弱いなら弱いままで。
ハッピーエンド評論家として活動を開始するべくとりあえず「ハッピーエンド小説×100作リスト」を作ってみました。
名前の頭に×が付けているのは未読ないし結末の記憶があいまいでほんとうにハッピーエンドなのかどうかわからない作品です。つまり、このリストは未完成ということ。
これがほんとうにハッピーエンドか?という作品もあるでしょう。そこらへんの定義についてはおいおい詰めていく予定です。
『たったひとつの冴えたやりかた』とか、表題作は悲劇的内容ですが、全体の構成としてはハッピーエンドだと判断して入れました。
今後、未読の作品をすべて読んだ上で全作品を書評し、まとめて電子書籍として出版するつもり。
「ハッピーエンド映画×100作リスト」と「ハッピーエンド漫画×100作リスト」は現在作成中ですね。
まあ、ハッピーエンド評論家を名乗るなら、このくらいが最低限の仕事ですかね。頑張ります。
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コメント
コメントを書く秋山瑞人『猫の地球儀』とは懐かしい作品ですね。思えば初めて自主的に読んだ小説がこれだった記憶があります。ところで猫の地球儀ですが、発売されている2巻以外に、ネット上にもう一作品あるのはご存じですか? 縁の章と題されたものですが、これも面白いですよ。もしまだ読まれていなかったのなら、おすすめします。
ほー。それは知らなんだ。ありがとうございます。調べてみます。