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  • 7月のスケジュール!

    2017-06-29 21:15  
    7月のスケジュール!7/1(土)22:00ドグマチャンネル「Friday the 13th(13日の金曜日)」生放送http://live.nicovideo.jp/watch/lv301792444
    7/1(土)27:00ドグマチャンネル「アンドロイド ロビ」組み立て生放送7/2(日)14:00ドグマチャンネル「GEARS OF WAR4」生放送http://live.nicovideo.jp/watch/lv3017923297/3(月)21:00月曜JFNニコラジパーク7/4(火)19:30ゲーがく!7/5(水)21:00ドグマチャンネル「水曜ドグ生」生放送(内容未定)7/7(金)21:00ドグマチャンネル「ドグマ&腸のFF14」生放送7/8(土)14:00ドグマチャンネル生放送(内容未定)7/9(日)時間未定ドグマチャンネル生放送(予定)7/9(日)20:00ニコニコ町会議発表会7
  • テキストで蘇る ドグ生大百科 ブルードラゴンその2

    2017-06-17 07:30  
    550pt
    【XBOX】ブルードラゴンにチャレンジ!第2回
    本日はイベント仕事を終えてからの放送という事もあって、開幕からお口も滑らか。
    「朗らかにスピィーディーにエグゼクティブにファイナンシャルプランナーにブルードラゴンを 最後までやっていきたいと思います」と、言葉の意味はよく分からないけど今月中にクリアするという意志を見せつつ、今回のチャレンジを知った両親、ひらがなで書いてりょうしんに「プルートラコン頑張れ、そして父と母に100万円ください」という、よく分からない(分かりたくない)メッセージを頂いたドグマは、お肌が白くなるクリームを最近使いだしたという事で、ブルードラゴンも真っ青な、キレイで汚いハイディフィニションなフェイスを見せつつゲームスタート。
     

    ここでちょっとドグマ風見開設による【あらすじ】主人公シュウの村に砂鮫みたいなすげえサメが来て、そいつを「オラが倒す!!」ということで、狼牙風風拳や繰気弾を覚える前の幼少時代のヤムチャ扮するシュウが、坂上二郎扮するジーロ、巨人の助っ人外国人クルックとともに、砂鮫的な奴の正体を突き止めるべく、あらゆる冒険をしたところ、天空の城(※巨大メカット)に行き、若本さんの声の悪い奴(※ネネ)に会って、1回下に降りてきたと思ったら上に上がり、中でドッーン!っていってもう1回脱出して、バンッ!ジュンッ!ってなって、近くの村(※荒野のシープ族キャンプ)に行って、歩いてここ(※ドリルマシン)に来て、ここを脱出しようというところです。

    ※ちなみにパーティーのイメージはこちらになります。
     
    さて第2回目の放送もGKGK!にと行きたいところ、ルパン小島がコンパでタイチョーが裏番組で離脱という軽い裏切りに遭うが、体の128%が坂口さんで出来ているドグマは、坂口さんが8月ならいけるキャモという情報を耳にし、「8月までこのゲームクリアするの引っ張りましょう!!」と、時間を延ばす事なら他の実況者の追随を許さぬという自信とともに、ドリルマシンから飛び出していったマルマロを追って【古代病院遺跡】に到着。
     
    今日も今日とて集まってくれたドグ生民の中から、ガチのスウェーデン人Mr.ロングヘアーを見つけて、「ヘイ!ミスターロングヘアー?キャンユーヒアミー? ディスドグマファンイズ,スウェーデンザイジュウ,スウェーデンシチョウシャ, ディスネームイズミスターロングヘアートイウクセニ,アタマハスキンヘッドノズンベラボウデ, オソロシクオフトリニナラレテイテ,ゲームバカリシテイル,スウェーデンノニートデアルドットコム!イエス!」と御挨拶しつつ、「僕来年40ですよ! 40でこんな楽しませてもらえるなんちゅーこたぁ、あるんでがすな!」と 東北訛りも混じるぐらいのご機嫌さ加減で、 ジャンジャンジャンジャンジャン・アレジでゴクミも満足するぐらいのコメントをドグ生民に要求。
    そんな盛り上がりはさて置き、全体の“6%”という絶望感漂う進行状況に、ガチで8月に坂口さんをお招きしてのチャレンジが見えてくると、「正直今月中のクリアは難しいです」と言う$蔵に「$蔵君、ハードのほうが良いって言ったよね?」と抗議。
    「(^ω^)」といつもの笑顔で$蔵が見守る中、  突然回想を始めるクルックにメンヘラ疑惑を掛けつつ、 自身の恋愛16連敗を引き合いに13連敗した巨人高橋由伸監督を気遣ってると、 ジーロが謎の機械を発見。
      
    謎の機械を見つつ「この前CTで大腸検査してもらったら、もの凄い糞(ふん)が詰まっとるって言われて恥ずかしかった」という来年で40歳のドグマは、それが回復マシーンと分かると、「うわぁ、コレ欲しいな、35を超えるとコレ欲しいなぁ。  35を超えるとみんなね、基本的にね、体の調子のいい日って1日も無いからね。  年間に調子の良い日って多分ね、7日間ぐらいしか無いからねw」と言って、  ニコニコのjijii達の共感をゲット!
    試しにいつもの年齢確認をするが、言わずもがなの結果に「ある意味、若い子ドーナツ化現象ですから」と、ニコニコ界のど真ん中に高齢化社会の大穴を開けたいところだったが、今日のイベントでずっとマイクを持ってたので上腕二頭筋はパンパンッ!さらに、醤油せんべいを2・3日熟成させて1回おばあちゃんが食べて吐き出したようなエアコンの臭いに苛まれるという状況でハードモードに苦戦。

    負担軽減の為に不本意ながら攻略本に癖を付けて見やすく設置しつつ、遺跡という名の廃病院という少々おぞましい雰囲気に少し身を震わせながらも、クルックをドンバンノズガギョンで魔法特化、ジーロを「ギンリンノリンリンノランランのソーセージで、ハーイハイハムじゃない、懐かしいなぁ」なんて事を言いながら、筋肉馬鹿のシュウと共に特性を生かしてパーティーを強化。
    システムも大分把握し、ハードモードに苦戦しつつも楽しくなってきたドグマは「ルパン小島とかタイチョーとかいないほうが良いな。邪魔だわ、邪魔だっ!!」と本音(?)を出しつつ、初見が五指で数えて余るしかいないという状況で、「回鍋肉もいいけど、餃子とチャーハンのコンビネーションたまらんくない?」などと言いつつ「コテゴリーコイホー(カテゴリー解放)」とドグマ語を投下。
    「このゲームずっとクリスタルタワーやっとるみたいやな」と緊張感に包まれながら、「ナッシング何個取ってきたってやつで、小さなメダル的に良い武器とかもらえるんじゃ…ねぇの?ウェ?坂口さんウェウェウェ?」と先読みが冴えるドグマは、炎と氷の狼を「チュッピチュッピィ!」と回避し、全滅させられながら迷いつつも制御室に到着。
    【読みが冴えてウェウェウェな風見】

    ゲームに集中しつつも当然チャンネル入会の方にも目を光らせ、「もしかしたら来月ドグ生ないかもしれませんね」と煽ってチャンネル入会をゲットするも、2人OUTで2人INのプラマイゼロの現状に危機を抱くと、「正直ノーマルでも良かったかな…?」と、今月中のチャレンジ完結にも危機感を抱く。
    最悪1年がかりでのクリアを画策し、エンジョイモードもやや陰りを見せる中、宝箱の存在を攻略本で確認しようとするも、面倒くささが勝ってお得意の「シラン!」を発動。それでも氷と炎の狼を、エンカウントサークルを上手く使って処理しつつ、ようやくマルマロを発見するが、2つ頭の狼と戦闘中。すると、助けの手を差し伸べるべく選択肢が出るが・・・

    敬虔なドグ生民ならお察しの通り「いいえ」を選択。当然話は進まずという展開になるが、当然1回で終わらせる事もなく、4回連続という鬼の所業で業火に焼き、その様に高笑いのドグマは、「でもさ、あんなに耐えれるんやったら相当なタフネスですよ!」とマルマロを絶賛しつつも、仕方がないので【ボス・2ヘッドおおかみ】とのバトルへ。
     
    炎と氷という言わずもがなの苦手属性同士がくっつく姿を見て「めっちゃ仲良しやがね」と岐阜訛りも飛び出す余裕で、「わかった!これ魔導師ハインってことでしょ?」と弱点属性を 変更するタイプと読んだドグマは、民に意見を求めつつ攻撃を仕掛けて 見事に正解するが、相手はハードモードのボス。
    ワンパンでシュウが撃沈すると、あまりの強さに「負けイベントなんだ!」と開き直って、そのままボコられる様子を見届けるが、当然ゲームオーバーに。
    「$蔵君、ノーマルの方が良かったんじゃないの?」と本気で乗り換えを考えつつ、お約束でマルマロを火だるまにしつつ再戦を挑むが、戦略を駆使するも惨敗。みんなの期待にお応えして丸焦げにしつつの3戦目4戦目と連敗すると、やり直すのは面倒なので我慢してレベル上げ開始というところで心強い援軍【女医が挑んだ殺人ミステリー(以下女医)】が登場。
     
    ドグマ「誰やお前?気持ち悪いなぁ!」
    女医「なんでぇ!?」
    と、挨拶代わりにいつものヤツをやるが、モニターに映る女医を見たドグマは、「お前さぁ、いつも思うけどさぁ、顔ガマガエルみたいやなぁ!」と女医の新たなストロングポイントを発見。ドグ生にもカエルの勇者誕生というところで、ゲーム再開後程なくすると今度は【無垢】が登場。

    ドグマ「お前何しに来たの?」
    無垢「えぇ…!?」
    と、軽く挨拶をかわしつつブルードラゴンさんが隣の駄菓子屋にいるという事呼んできてもらう事にし、「あのタイツクソ暑いんだよ…」とぼやきつつ無垢ちゃんがその場を後にすると、今度は【This is 腸】が登場。
     
    ファイナルファンタジーのプロジェクションマッピングを見てから、こちらに来たというThis isは「いえぇーーーーーい!ディスイズでぇえええええす!!!!!」と、珍しく開幕からテンションが高く、全ドグ生民を震撼させた戦慄の右フックを披露。
     
     さらにそこへブルードラゴンさんが登場し、舞を披露してもらうが、ザンネン、絶妙な見切れ具合で画角に収まり切らず。

     
    元気とガヤを手に入れ、「坂口さん、これハッキリ言っていい?この面メチャクチャ迷うわ!」と言いながらもレベルを上げ作業に勤しむドグマは、「今のお前らイエスマンが過ぎて嫌やわ!」と言いながらも、日頃の教育の賜物でテンションの高い3人の盛り上げでトークに弾みをつけると、これでダメなら坂口さんにリプライを送る覚悟で2ヘッドオオカミに挑んで、戦略もばっちりに勝利を掴む。
    【勝利の舞】

    2ヘッドオオカミを倒してマルマロを助けるも、火に焼き過ぎたのか?仲間にならず、何やら“薬”と言ってその場を去るが、それよりも早くセーブしたいドグマは、近くでセーブポイントを見つけて
    ひとまずワープで脱出しつつ、なぜ自分の放送は次第にコメントが無くなっていくのか?という疑問をぶつけると、「だって、終わりが決まってないから」とThis is 腸が率直な回答から、“マラソンランナーに付いて走って応援し続けるようなという答えに導いてもらい、ドグマは反省。
    「ごめんね。適当に見ていいよ」と促しつつ、マルマロが探していたらしい薬を発見すると、ドリルマシンでラーゴの村へ移動。
       
    ストーリーより、そこらへんで見つかる“ナッシング”が気になり『ジャレコのラッシングビート』の事も気になってきたドグマは、村の惨状を見つつストーリーに入り込むが、やっぱりナッシングの事が気になり、村人が苦しむ中でバイタルドリンクまで強奪。
    そんなことをしつつ外に出ると、紫の雲と共にネネ一味が登場し、ネネはマルマロが持っていた薬を取り上げて飲むが何も起きず、戦う事も無くその場を後に。

    「ちょっとさぁ…このゲーム楽しない?」とナッシングの事も忘れるぐらいに入り込んで応援隊長就任を宣言すると、応援写真を見つつThis is もXboxOneSを買う決断をして早速ポチるが、お届け先を職場にしてしまう。
     
    This is のXboxOneSの行方も気になるところ(※後日ちゃんと職場に届いたようです)、ムッシュ釜山田、デス婦人、シアン化合物、ストレス性姉にも購入を勧めて販売実績を作ろうとする自称応援隊長は、続々購入コメントが寄せられる中で、第2回放送の初日を終了する。
     
    腸&女医&無垢のウィザードリィからの一夜が明け、無垢OUTで【ルパン小島】がIN。
    ナチュラルなハイテンションとブルーシャトーのリズムで「ブル~ブル~ブル~ドォ~ラゴぉ~ン♪」と歌い上げると、若い子は置いてけぼりとなるが、「みんな!ジジイ好きだよ!!今日は最終兵器ジジ達としてフレッシュ一杯元気一杯やっていきます!!」とドグマは宣言。
     
    さすがのルパン小島も1時間の休憩を欲するほどに盛り上がりつつ、腸&女医とともに行った近所のラーメン屋でエピソードに事欠かないくらいに散々な目に遭ってきたというドグマは、このタイミングでフィールドスキルの説明を受けるという事態に危機感を抱きつつも進めようとするが、色々と思い出話をする中で、過去に共演した人たちが先を行く姿を思い浮かべると、意識レベルがゼロに。
    それでも何とか【海底洞窟】に辿り着き、俳優さんとの飲み会で今日は早退するルパン小島にガッカリしつつ、それ以上にコメントのリアクションが薄いことにガッカリするも、ヤドカリウンチくんのというネーミングでパワーを補てんすると、放送してるのに入会者がマイナスになるという状況での入会に「シギャピー!」と興奮。
      
     キレイなとぐろを巻いたウンチくんにジジイ達は色々思いつつ進めるが、ルパン小島を呼んでなぜ美女を呼ばないのか?という苦情が出ると、ルパン小島が自ら女の子っぽく振舞い出したので、その意気を買ったドグマはGOサインを出す。
    ※以下、オネエっぽくお読みください。
     
  • テキストで蘇る ドグ生大百科 ブルードラゴンその1

    2017-06-09 14:00  
    550pt
    「何で呼ばれへんのやろなぁ?」と、公式放送で行われるリレー実況を見ては、毎度ぼやいてきたドグマが遂に!?鳥山明先生デザインの“ドラゴン”の名の付くRPGにチャレンジという事で、今回はこちら!!
     
    月替わり最初の週末、チャンネル会員の出入りに一喜一憂する今日この頃に、今日も今日とてメーカーさんに公認を頂いてきた我らが【ドグマ風見】は、いつも以上に気合を入れたカメラ目線と、滅多に見せない頭頂部を見せてのお辞儀で視聴者にアピール。

     
    和室がデフォルトのドグ生民では考えられないようなデザインの壁を見ても分かるように、スタジオを借りるという気合の入れようを示す今回のゲストは、セクシー男優のようにギラギラとした【ルパン小島】と、隣に来るとジメジメするけどいい匂いの【タイチョー】。

     
    熱量だけなら誰にも負けない2人を従え、許諾を頂いた
    『マイクロソフト様』と『ミストウォーカー様』に感謝を申し上げつつ、放送のツイートをリツイートして頂いたという坂口博信氏に向けて、
    「坂口さぁ~ん!見てますかぁ~!」とアピール。
     
     
    惜しいことに坂口さんも生放送中という事で、皆さんには二窓で視聴して頂くことにして進行に戻り、坂口さんには及ばないけど、放送を盛り上げてくれるスポシャルゲストを召喚。
    「どうも皆さん初めまして。   かの有名なブルードラゴンです!」

     
    ブルーのタイツは昨秋からの使い回しという事はさて置き、自ら有名と名乗るブルードラゴンさんをいじりつつゲーミングへという前に、本日使用する名器
    『Xbox One S(¥29,800 送料トー○堂負担?)』をご紹介。

     
    とにかくきれいぃ~な4K画質がお楽しみ頂けてリーズナブル!そんな逸品をルパン小島も購入する?という事で、この機会に皆様もぜひ!!
    ※ちなみにドグ生の“4K”は【キツイ・汚い・危険・気がくるっている】です。
     
    もしかしたら今回の内容次第で、ドグ生でのチャレンジがワンチャンあるキャモ?という『ギアーズオブウォー4』のPVも紹介しつつ、ブルードラゴンのチャレンジスタート。 
    Xbox360のロゴに興奮、真っ白なトップ画面にキドキド(ドキドキ)しつつ、ロマンシングな風見はハードモードでのチャレンジを宣言してゲームをスタートすると、間もなく登場した第一村人を発見するなり、
    「これヤムチャやろ?これヤムチャの幼少期や!」と、緑色の怪物の自爆に巻き込まれ、ジジイみたいな奴に気付かれることなく近づかれて腹を貫かれる未来を予測。
     
    少年の未来がどうなるかはさて置き、「うわぁ!もう動くよ!スゴイ!最近のゲームって動くんや!」などと平常運転のボケを挟みつつ動き出すと、ゲームタイトル登場。

     
    みんな揃っての拍手で迎え、「何このいい感じ!」と心弾ませるドグマだったが、そんな言葉も一瞬、不穏なメッセージと共に画面は紫色の雲に包まれる。
     
     
    最近何かと漢字の読み間違いが多いドグマが“災い”を読めなかったことはさて置き、主人公らしき少年を完全にヤムチャとするも、1人の爺さんによってそれは覆される。
     
    「シュウ!」、爺さんがそう言うとボケずにいられないドグマは、
    「シュウ?富徳?」と、DB繋がりでピラフ一味のアレでもなく、もうちょっとドグ生的に有名なとこで南斗白鷺拳の使い手でもなく、赤坂離宮に入店。
    ヤムチャ(飲茶)と富徳で完全に『炎の料理人 周富徳』がクランクインする中、ただならぬ空気で進むゲームに早速入り込むドグマは、みんなでアテレコしつつ進めてると、爺さんの孫というシュウトミトクが、中華包丁のような刀を手に地鮫と対峙。

     
     
     
    「あの背びれから推定されると、恐らく全長は20mあるよ!?」
    「まだ俺操気弾も打てへんのよ!狼牙風風拳も無いよ!」
    と、いきなりの戦いに慌てるも、お友達らしき2人が合流。

    どこを見てそう感じたのか「みよちゃん!」とドグマに呼ばれた女の子は、地鮫の捕獲を試みようとするシュウトミトクに「ムチャよ!」と一言。やっぱりヤムチャだったのかというところで、「こんなもんシュウ君、上腕二頭筋ズルズルやで!」というドグマの声も届かず、そのまま地鮫に引っ張られて地底の古代遺跡へ。
    「この子何使っとるんやろな?ジェルかな?」なんて事を言いつつ、鳥山先生の絵と共にワクワクしてきたところで、FFのファンファーレのようなBGMと共に
    ジーロ(ぴっちり横分け)とクルック(みよちゃん)が仲間として合流。
    そして遺跡の中を探索してると、敵らしき物体を発見。
     
    「ごめん!これハッキリ言うけど、これ間違いなくキン肉マンに出てくる悪魔超人のスプリングマンやん!」
    「あっ違うわあれ!ドクタースランプアラレちゃんに出てくるウンチや!」とか言いながらエンカウントすると、包み隠すことのない【ウンチスネーク】という名前で登場。
    鳥山ワールドに楽しくなってきたドグマは、最新作ではないけど、それと変わらぬワクワクにピザでも取ろうかなんて事を言いつつ、「どんどんウ○チを処理してください」という$蔵の指示を受けると、決してナッツとかもやしとかコーンは含まれていない、ウンチの形をした蛇を処理すると、メコニコル(日本語でメカニカル)なチキチキマシン的な乗り物にしがみついて浮上。
    そのまま空へ上昇し、ラピュタではなく【巨大メカット】潜入するとここで、「このあたりで「難易度解放」しましょうか」と$蔵が指示。
    「えっ?これハードモードじゃなかったって事?」と言うドグマに「(^ω^)」と、お得意のスマイルを浮かべる$蔵の指示に従いつつ設定し、「$蔵は仕込むからなぁ」と$の文字の中に隠された“S”の気質を充分に味わってきたドグマは、ハードに加えてもう一つの難易度“スーパー”を見つけると、「今日は何万人もの期待を背負ってますから、そういう無責任な事は出来ません・・・じゃあスーパーで行こうか!」と、いつものノリを見せるも「おお」と言って3人誰も止めずという展開になるが、$蔵から“無理”というお達しが来たので、素直にハードを選択。
    戻し作業をしつつ坂口さんの放送が終わったという事で、「坂口さんの昔からのゲームで(体が)出来ています!」とアピールするドグマ。

    ついでにルパン小島のいろんな話が聞ける会員限定放送と、入会で貰える個性豊かでアグレッシブなコテハンを説明しつつ、「ヤバイヨヤバイヨ!」とタイチョーが思わず出川哲郎になっちゃうハードモードのウンチスネークを倒す中、本日初のチャンネル入会に涙。(画像は人の肩で涙を拭く風見)
     
     
    これで息子のミルク代とボロボロになった嫁の靴下代になると涙しつつ、ハードモード移行前のとこまで戻って進行を再開すると、地鮫の秘密基地に来たのかもと言うシュウトミトクだったが、謎の触手に掴まれボッシュート。
    勢いよく落っこちる3人を見つつ「恋ぃ~は~ジェットコースタ~♪」と呑気に歌ってると、ラスボス感溢れるフロアに着地。そして、目の前にはいかにも第2形態への変身を持ってそうな奴が登場。

    「ちょっとこれ!フグタ君の友達やん!」と若本ボイスで話す【ネネ】にトミトクシュウは果敢に向かっていくが、ネネはスタンド的なものを発動。

     
    「ブルードラゴンさん!本人でましたよ!!」なんてことを言いつつ戦闘に入るが、ダメージ1しか与えられず、さらにHP20~30程度の所に500も喰らうオーバーキルで惨敗。そして、ラピュタ(仮)からボッシュート
        
    「髪型乱れへんなあの子!」とジーロのガッチリキープされた七三分けを気にしてると、ボッシュートで自由落下していたはずの体は重力に反して再浮上し、別棟のラピュタ(仮)にIN。
    ネネはラスボスなのか?もしかしたら良い奴なのか?他にママ・ミミ・ムム・モモがいるのかもと想像を膨らませると、ブルードラゴンさんの意見を取ってラスボスは【ホホ】に仮決定というところでイベントがカットインし、味方と名乗る天の声さんとお話してると、無数のロボ兵団が登場。
     
    とても相手に出来る数ではない物量に「ちょっとエクスカリバー取ってきてよ!」などと言いつつも、ゲームポジティブおじさんタイチョーに励ましてもらい、女性関係ネガティブおじさんルパン小島に見守ってもらいながら処理し、連射失敗でドアを閉められず追手に捕まり、「PCエンジンDUOやったら最初から連射コントローラー付いとるんやけどなぁ」などといつもの調子で言いつつも、付属のコントローラーでさらなる追手は回避。
    一安心というところで再び登場の天の声さんに、光の球を飲めばメカットを動かせると言われ、
    ドグマ「ルパンさん、光の球って卵3個分あるらしいよ?飲める?」
    ルパン「卵3個分?w」
    とアラフォーのオッサン同士で悩みつつも、青く光る球をゴクリ。
    すると3人の影から「烏!牛!そして・・・動物園におれへん奴や!」と、ネネの背後から現れたのと同じようなスタンドみたいな奴が出現し、ドアを破って追ってきたメカロボを撃退。

    新たな戦い方を習得し「ドラゴンスキルが何なのか知らないけど、もう面白い!」と、ゲームへのワクワクは止まらずも、若い子の流出を恐れるドグマは、コメントするのが怖いという視聴者に向けて、
    「怖くないピョ~ン!チュインチョ!」と、お得意の和ませスキル発動。

     
    「それが怖いんじゃねぇか?w」とルパン小島に的確なご意見を頂きつつ、実際会えばみんなに『風岡範明デナーショー』を開催するぐらい優しいと自負するエンターテイナー風見は、実家にもかかってきたというオレオレ詐欺の話を始めると、ブルードラゴンさん(無垢ちゃん)にも振るが、話し出した瞬間にメカット発進のムービーに入ると「それ後にしてもらっていい?いまイイとこやから!」と、暴君スキル発動で無慈悲にシャットアウト。

    ブルードラゴンさんのオレオレ詐欺エピソードは、その後語られることなく、動き出したメカットもそのままラピュタから飛び立つが、「うわぁ~海行きてぇ~」と週末の青い空に向けて呑気な事を言ってると、不安定なメカットは地上スレスレまで急降下して谷間に入り、壁にぶつかり片方の羽がもげて不時着、そして爆破、そしてコントローラー切断。

    有線を切ってリラックスモードとなる中、ジーロの影に回復してもらって事なきを得ると、それぞれの意思に従って発動するという影について知ったところで、時間は夕方5時。
    腹が減ったという意思に従い、元力士の影だったというブルードラゴンさんをモスバーガーへ向かわせる事にし、ゲームの方も小休止。

     
    【スパイシーモスチーズバーガーのオニポテセットを間違えそうになって影ごと消されそうになるブルードラゴンさん】

     
     
    【外へ一服しに行こうかというルパン小島に機嫌の悪いパンちゃんが「ウルセェゾルパン」と連呼】
    【応援写真準備中の場を繋いでもらうが、オッサンという影が使えず著しいダメージを負うタイチョー】


     
    応援写真の紹介を挟み、「あいつハンバーガー届けてもらったら、帰ってって言っといて」3人になって絵的にバランスは良くなるが、
    「今日はね22時ぐらいまでやりまぁす」と言ったドグマに対し「この放送ちなみに何時までなんっすか?」という質問を秒未満のタイミングで聞くタイチョーと、どうしてもエログロの方に舵を取るルパン小島がドグマを翻弄。
    そんな2人に挟まれながらも、植松伸夫氏の音楽とウンチを盛り込んでくる鳥山先生の世界観に癒され、対峙するモンスター同士がやり合うという特殊な戦闘システムを、$蔵に教えてもらいつつ両サイドのWチンパンも調教しながら進めるドグマだったが、「面白いソステムやなぁ」と言うと「ソステム」と復唱するガチのドグ生民ばかりなのでスーパー初見タイムを設けると、タイチョーがドグマの顔をガチで3回叩いたらチャンネルに入るというコメントが来たので快く顔を差し出すが、暴力スキルの無いタイチョーはガチで叩けず、中途半端さで余計にダメージを負ってしまう。
     
     
     
    それでも、それが功を奏したのか?チャンネル入会をゲットして上機嫌にゲームを進め、お遣いから戻ってきたブルードラゴンさんに、ご飯代の立て替えが8割しか戻らないと告げて「えぇ…!?」と困惑させつつ、いつものようにご飯休憩という時間が無いので、ご飯との並行プレイ開始というところで【荒野のシープ族キャンプ】に到着。
     
     
    ゲームを進めつつ和やかに食事もというところ、ドグマのオーダーは間違わず買ってきたブルードラゴンさんだったが、ルパン小島オーダーのハンバーガーを1個忘れてしまい、「えぇ…!?」という顔とともに不穏な空気になるが、ノンアルコールビールでリカバリー。
     
     
    シープ族の人に、行方不明の仲間がいるので荒野で会ったら帰るよう伝えてくれとお願いされつつロット荒野・西へ出たところで、初めてノンアルコールビールを飲んだというルパン小島にプレイを交代。
    ゲーム関係のお仕事を長年しているのにゲームの腕に関しては定評が無いルパンにドグマは、クロスレビューゴーストライター疑惑でプレッシャーを掛けると、さらに、過去の仕事のミスと遅刻について追及し、ゲームの前にルパン小島を攻略。
    ご飯も食べて和気あいあい、腹を満たして眠くなるタイチョー、エンカウントサークルを「サークルK」と言うルパン小島、ハラペーニョで舌が回らなくなるドグマ、それに合わせてスパイシーモスチーズバーガーの情報をくれる$蔵と、ドグ生らしい空気が満ちてくるとチャンネル入会をゲットし、感謝の意を込めてブルードラゴンさんによる舞を披露。
    【レモンクリームドラゴンの舞】
     

    【パープルミッドナイトドラゴンの舞】

     
     
     
     
    それぞれコテハンを贈呈すると、息も絶え絶えのブルードラゴンさんの舞に引き寄せられたのか?ボス【ミニサウルス】が登場。

     
    まかさのパープルミッドナイトドラゴン登場か!?という興奮と共に流れてきた、ディープ・パープルのイアン・ギランが歌うプログレッシブ溢れるボス戦BGMに聞き入ってると、「感心してる場合じゃないよ!」とジーロにタイミング良く怒られたので戦いを挑むが、一踏み二踏みでジーロとクルックがやられると、シュウトミトクの粘りも虚しく、プログレから一転の切なすぎるBGMとともにゲームオーバー。
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  • ブロマガ『冬の36時間SP』②

    2017-06-01 14:00  
    550pt
    JOSのいつか来る公式放送デビューを願いつつ紹介する次の企画は、そのJOSをバードウィークという地獄へ誘うきっかけを作る一言を言っちゃった人物による、こちら。
    昨夏の100時間SPでの鮮烈なデビューから約半年・・・痛車を超越した痛車がまさかの車検切れというピンチを乗り越え、ここに復活。
    さて、そんな中での今回はというと、2013年の東京⇒岐阜間の電車旅を皮切りに、2014年胆石除去手術明けでの夏SPの電車旅(2周)&極寒の年末1000円自販機の旅、2015年夏の100時間SP東日本縦断(前編)&西日本横断(後編)、そして昨夏の腸カー議と、近年の主要スペシャル放送の根幹を担うだけでなく、昨年は通常放送にも度々参加し“そういうとこやぞ!”と叱咤叱咤されながらも、我々ドグ生民を楽しませてくれているThis is 腸をみんなで労おうではないかという事で、真冬の代々木公園にドグ生民が集合!!

     
    生憎の曇天でも映えるピンクの法被を身にまとい、髪もサッパリと登場したThis is 腸を早速「This is 凄くイイよ!」と、風見は称賛の言葉で労いつつ、今回の余裕ありすぎな日程の裏に何かを感じているThis is 腸の次なる彼女の事情も気になるところ、「何とでもなる感じです」という事で、積もる話は程々にお越しいただいた方々のご紹介へとカメラを振ると・・・
     
    かつての腰が重いjijiiばかりと定評のあったドグ生民はどこへやら。季節と天気を考慮すれば上々過ぎる参加者の数に主催者風見もウレシー声を上げる中で早速、今回参加していただくにあたってお願いしていた“労いの品”と共に参加者の皆さんとのご挨拶へ。
    【参加者】※紹介順・敬称略(細かな表記等間違っていた場合はご容赦ください)
    鬼軍曹
    羅院Live2016夏!
    タムテックギア捜索班
    内臓を引きずり出す仕事をしてる人
    社内ストライキ(5回目)
    トランプ大統領爆誕に興奮するなんでんかんでんの社長
    いいポトならりらー男―
    豊洲の地下には実はキダタローが潜んでいた!
    嫌ないい奴
    けつげ切る蔵夫妻
    極悪書道家
    腸&JOYのガンプラ配信で入会された方
    送検される人
    ほおばみそ
    ザッツ・ロマンポルノ女神たちの微笑み
     
    以下、労いの品の一部を紹介。
    This is 腸とほぼ同時期にオタ活をしていた、羅院Live2016夏!の『モー娘。生写真』

     
     放送終了後の打ち上げ枠にて絶賛されることとなる、内臓を引きずり出す仕事をしてる人からの『アイスワイン』
     
     
    けつげ切る蔵夫妻からの『特製Tシャツ』
     
     
    送検される人から、This is 腸が丼でも食えるぐらいに好きな『里芋』
     
    などなど、この後の宴会を見越した(?)お酒類に、バレンタイン前という事でチョコレート等の甘いものと、皆様からの労いの品を頂戴したところで、労ってもらおうと言いつつ何時も貰っていてばかりなので今回は、
    ドグ生ブロマイド(トレーディングカード)を皆さんに贈呈。
     
     
    2月のぐずついた天気の下、ピンクの法被を着た大人に群がる大人たちの絵は、傍から見たらどのように映ったかは定かではないが、ただ普通に渡すだけでは面白くないのでバラマキ方式で一斉に贈呈。
     
    改めてこの光景を傍から見たらどう映ったのだろうという賑やかさに沸く中、最高ランク“J”を引き当てたのは鬼軍曹さんでした!おめでとうございます(?)
     
     
    各々カードを手にし、最後はみんなでナカヨク!1枚の画に収まったところで、今回のThis is 腸カー議の中継は終了。
     
     
    しかし、This is 腸への労いはまだ続きます。という事でもう一つの労い企画はこちら。

    少々懐かしい画像を用いた蓋絵はさて置き、昨年の腸カー議で皆様から頂いたゲーム関連物品+これまでに頂いたファミカセ等のゲームソフト250kg超を売りに出し(ドグ生民との合意済み)、その全金額をこれまでのギャラとしてThis is 腸に還元しようではないか(裏テーマは母初代からの床が抜けるというクレームを受けて)という事で今回、ドグマ御用達のスーパーポテト池袋店へ持ち込む前の査定を、最近では日本有数のミニフューズビーズバイヤーとして君臨しているが、忘れちゃいけねぇ!ゲームショップ経営者にして愛知県公安委員会からちゃんと古物商許可証を取得しているフリマッピィに依頼。
     
    なんとも玄人好みな深夜のマニアック作業枠は、難航する場面こそなかったが、量が量なので長時間の持久戦となり、レトロゲームに造詣が深いタイチョーと共に、ソフトのミニ情報や思い出話を交えつつ、寝起きで現れたD1兄さんが後ずさりする量を白目を剥きながらも、時には山積みになったソフトを前にスキンケアの話題に脱線しつつ、真面目に語ったりとしつつの夜を徹した作業を経て完遂。
     
     
    プロとして眉間に皺を寄せつつも愛情価格を込めた査定を展開し、盟友This is 腸を万全の労い体制を整えると、一応の作業枠終了から約9時間後、ムッシュ釜山田の安全運転で無事、This is 腸、岐阜スタジオに到着。
     
     代々木公園を出た後は恒例の腸チャレンジも無く岐阜スタジオに向かうだけだったので、車に乗りっぱなしで少々疲れたというぐらいで気分的には凄く楽だったと今回の腸カー議を振り返るが、さすが歴戦のドグ生民、ここに来ても警戒は解いておらず、「コレ…大丈夫ですか…?なんか…フリじゃないですか?」という声を上げると、その不安は的中。

     元カノが出てくるというドッキリこそなかったものの、今回のテーマ労いの言葉と共に、オジサンのkiss×4、ビンタ、ケツコットン(大)という手厚いプレゼントを頂くと、自らのケツの焼ける臭いと共に最後の労い、ゲーム査定額公開へと移り・・・
     
     量は量とて、割とリアルな金額にスタジオが沸く中で早速、買い取って頂くこととなるスーパーポテト池袋店の平松さんに電話をするが、ここでまさかの展開。
    スーパーポテト池袋店では買取りが立て込んでおり、状況的にそれが“難しい”という事なので今回は、This is 腸がギャラとして全品引き取りという形で収めていただくことに決定。
    「おめでとうございます!」と平松さんから祝福の言葉を頂くが、11万円が一転、一気に250kgを背負わされる事となったThis is 腸は、怒るに怒れないとても複雑な気持ちをぶつけるように、次回への決意も込めた熱い咆哮を見せ、今回の腸カー議の幕を下ろした。
     
    ※なおその後、査定したフリマッピィに買い取ってもらった上で、その金額を次の企画へというThis is 腸からの申し出を受け、ありがたく了承したことと、PS3を持って帰ろうとしたふぁんきぃにタタコン2個と共にPS3を贈呈したことを、ここに報告いたします。
     
    えーーー・・・という事で以上、2017年ドグ生冬の36時間SPを終了・・・という訳に行くはずもなく、まずはこちらをご覧いただきたい…。
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