テキストで蘇る ドグ生大百科 ブルードラゴンその2
【XBOX】ブルードラゴンにチャレンジ!第2回
本日はイベント仕事を終えてからの放送という事もあって、開幕からお口も滑らか。
「朗らかにスピィーディーにエグゼクティブにファイナンシャルプランナーにブルードラゴンを 最後までやっていきたいと思います」と、言葉の意味はよく分からないけど今月中にクリアするという意志を見せつつ、今回のチャレンジを知った両親、ひらがなで書いてりょうしんに「プルートラコン頑張れ、そして父と母に100万円ください」という、よく分からない(分かりたくない)メッセージを頂いたドグマは、お肌が白くなるクリームを最近使いだしたという事で、ブルードラゴンも真っ青な、キレイで汚いハイディフィニションなフェイスを見せつつゲームスタート。
ここでちょっとドグマ風見開設による【あらすじ】主人公シュウの村に砂鮫みたいなすげえサメが来て、そいつを「オラが倒す!!」ということで、狼牙風風拳や繰気弾を覚える前の幼少時代のヤムチャ扮するシュウが、坂上二郎扮するジーロ、巨人の助っ人外国人クルックとともに、砂鮫的な奴の正体を突き止めるべく、あらゆる冒険をしたところ、天空の城(※巨大メカット)に行き、若本さんの声の悪い奴(※ネネ)に会って、1回下に降りてきたと思ったら上に上がり、中でドッーン!っていってもう1回脱出して、バンッ!ジュンッ!ってなって、近くの村(※荒野のシープ族キャンプ)に行って、歩いてここ(※ドリルマシン)に来て、ここを脱出しようというところです。
※ちなみにパーティーのイメージはこちらになります。
さて第2回目の放送もGKGK!にと行きたいところ、ルパン小島がコンパでタイチョーが裏番組で離脱という軽い裏切りに遭うが、体の128%が坂口さんで出来ているドグマは、坂口さんが8月ならいけるキャモという情報を耳にし、「8月までこのゲームクリアするの引っ張りましょう!!」と、時間を延ばす事なら他の実況者の追随を許さぬという自信とともに、ドリルマシンから飛び出していったマルマロを追って【古代病院遺跡】に到着。
今日も今日とて集まってくれたドグ生民の中から、ガチのスウェーデン人Mr.ロングヘアーを見つけて、「ヘイ!ミスターロングヘアー?キャンユーヒアミー? ディスドグマファンイズ,スウェーデンザイジュウ,スウェーデンシチョウシャ, ディスネームイズミスターロングヘアートイウクセニ,アタマハスキンヘッドノズンベラボウデ, オソロシクオフトリニナラレテイテ,ゲームバカリシテイル,スウェーデンノニートデアルドットコム!イエス!」と御挨拶しつつ、「僕来年40ですよ! 40でこんな楽しませてもらえるなんちゅーこたぁ、あるんでがすな!」と 東北訛りも混じるぐらいのご機嫌さ加減で、 ジャンジャンジャンジャンジャン・アレジでゴクミも満足するぐらいのコメントをドグ生民に要求。
そんな盛り上がりはさて置き、全体の“6%”という絶望感漂う進行状況に、ガチで8月に坂口さんをお招きしてのチャレンジが見えてくると、「正直今月中のクリアは難しいです」と言う$蔵に「$蔵君、ハードのほうが良いって言ったよね?」と抗議。
「(^ω^)」といつもの笑顔で$蔵が見守る中、 突然回想を始めるクルックにメンヘラ疑惑を掛けつつ、 自身の恋愛16連敗を引き合いに13連敗した巨人高橋由伸監督を気遣ってると、 ジーロが謎の機械を発見。
謎の機械を見つつ「この前CTで大腸検査してもらったら、もの凄い糞(ふん)が詰まっとるって言われて恥ずかしかった」という来年で40歳のドグマは、それが回復マシーンと分かると、「うわぁ、コレ欲しいな、35を超えるとコレ欲しいなぁ。 35を超えるとみんなね、基本的にね、体の調子のいい日って1日も無いからね。 年間に調子の良い日って多分ね、7日間ぐらいしか無いからねw」と言って、 ニコニコのjijii達の共感をゲット!
試しにいつもの年齢確認をするが、言わずもがなの結果に「ある意味、若い子ドーナツ化現象ですから」と、ニコニコ界のど真ん中に高齢化社会の大穴を開けたいところだったが、今日のイベントでずっとマイクを持ってたので上腕二頭筋はパンパンッ!さらに、醤油せんべいを2・3日熟成させて1回おばあちゃんが食べて吐き出したようなエアコンの臭いに苛まれるという状況でハードモードに苦戦。
負担軽減の為に不本意ながら攻略本に癖を付けて見やすく設置しつつ、遺跡という名の廃病院という少々おぞましい雰囲気に少し身を震わせながらも、クルックをドンバンノズガギョンで魔法特化、ジーロを「ギンリンノリンリンノランランのソーセージで、ハーイハイハムじゃない、懐かしいなぁ」なんて事を言いながら、筋肉馬鹿のシュウと共に特性を生かしてパーティーを強化。
システムも大分把握し、ハードモードに苦戦しつつも楽しくなってきたドグマは「ルパン小島とかタイチョーとかいないほうが良いな。邪魔だわ、邪魔だっ!!」と本音(?)を出しつつ、初見が五指で数えて余るしかいないという状況で、「回鍋肉もいいけど、餃子とチャーハンのコンビネーションたまらんくない?」などと言いつつ「コテゴリーコイホー(カテゴリー解放)」とドグマ語を投下。
「このゲームずっとクリスタルタワーやっとるみたいやな」と緊張感に包まれながら、「ナッシング何個取ってきたってやつで、小さなメダル的に良い武器とかもらえるんじゃ…ねぇの?ウェ?坂口さんウェウェウェ?」と先読みが冴えるドグマは、炎と氷の狼を「チュッピチュッピィ!」と回避し、全滅させられながら迷いつつも制御室に到着。
【読みが冴えてウェウェウェな風見】
ゲームに集中しつつも当然チャンネル入会の方にも目を光らせ、「もしかしたら来月ドグ生ないかもしれませんね」と煽ってチャンネル入会をゲットするも、2人OUTで2人INのプラマイゼロの現状に危機を抱くと、「正直ノーマルでも良かったかな…?」と、今月中のチャレンジ完結にも危機感を抱く。
最悪1年がかりでのクリアを画策し、エンジョイモードもやや陰りを見せる中、宝箱の存在を攻略本で確認しようとするも、面倒くささが勝ってお得意の「シラン!」を発動。それでも氷と炎の狼を、エンカウントサークルを上手く使って処理しつつ、ようやくマルマロを発見するが、2つ頭の狼と戦闘中。すると、助けの手を差し伸べるべく選択肢が出るが・・・
敬虔なドグ生民ならお察しの通り「いいえ」を選択。当然話は進まずという展開になるが、当然1回で終わらせる事もなく、4回連続という鬼の所業で業火に焼き、その様に高笑いのドグマは、「でもさ、あんなに耐えれるんやったら相当なタフネスですよ!」とマルマロを絶賛しつつも、仕方がないので【ボス・2ヘッドおおかみ】とのバトルへ。
炎と氷という言わずもがなの苦手属性同士がくっつく姿を見て「めっちゃ仲良しやがね」と岐阜訛りも飛び出す余裕で、「わかった!これ魔導師ハインってことでしょ?」と弱点属性を 変更するタイプと読んだドグマは、民に意見を求めつつ攻撃を仕掛けて 見事に正解するが、相手はハードモードのボス。
ワンパンでシュウが撃沈すると、あまりの強さに「負けイベントなんだ!」と開き直って、そのままボコられる様子を見届けるが、当然ゲームオーバーに。
「$蔵君、ノーマルの方が良かったんじゃないの?」と本気で乗り換えを考えつつ、お約束でマルマロを火だるまにしつつ再戦を挑むが、戦略を駆使するも惨敗。みんなの期待にお応えして丸焦げにしつつの3戦目4戦目と連敗すると、やり直すのは面倒なので我慢してレベル上げ開始というところで心強い援軍【女医が挑んだ殺人ミステリー(以下女医)】が登場。
ドグマ「誰やお前?気持ち悪いなぁ!」
女医「なんでぇ!?」
と、挨拶代わりにいつものヤツをやるが、モニターに映る女医を見たドグマは、「お前さぁ、いつも思うけどさぁ、顔ガマガエルみたいやなぁ!」と女医の新たなストロングポイントを発見。ドグ生にもカエルの勇者誕生というところで、ゲーム再開後程なくすると今度は【無垢】が登場。
ドグマ「お前何しに来たの?」
無垢「えぇ…!?」
と、軽く挨拶をかわしつつブルードラゴンさんが隣の駄菓子屋にいるという事呼んできてもらう事にし、「あのタイツクソ暑いんだよ…」とぼやきつつ無垢ちゃんがその場を後にすると、今度は【This is 腸】が登場。
ファイナルファンタジーのプロジェクションマッピングを見てから、こちらに来たというThis isは「いえぇーーーーーい!ディスイズでぇえええええす!!!!!」と、珍しく開幕からテンションが高く、全ドグ生民を震撼させた戦慄の右フックを披露。
さらにそこへブルードラゴンさんが登場し、舞を披露してもらうが、ザンネン、絶妙な見切れ具合で画角に収まり切らず。
元気とガヤを手に入れ、「坂口さん、これハッキリ言っていい?この面メチャクチャ迷うわ!」と言いながらもレベルを上げ作業に勤しむドグマは、「今のお前らイエスマンが過ぎて嫌やわ!」と言いながらも、日頃の教育の賜物でテンションの高い3人の盛り上げでトークに弾みをつけると、これでダメなら坂口さんにリプライを送る覚悟で2ヘッドオオカミに挑んで、戦略もばっちりに勝利を掴む。
【勝利の舞】
2ヘッドオオカミを倒してマルマロを助けるも、火に焼き過ぎたのか?仲間にならず、何やら“薬”と言ってその場を去るが、それよりも早くセーブしたいドグマは、近くでセーブポイントを見つけて
ひとまずワープで脱出しつつ、なぜ自分の放送は次第にコメントが無くなっていくのか?という疑問をぶつけると、「だって、終わりが決まってないから」とThis is 腸が率直な回答から、“マラソンランナーに付いて走って応援し続けるようなという答えに導いてもらい、ドグマは反省。
「ごめんね。適当に見ていいよ」と促しつつ、マルマロが探していたらしい薬を発見すると、ドリルマシンでラーゴの村へ移動。
ストーリーより、そこらへんで見つかる“ナッシング”が気になり『ジャレコのラッシングビート』の事も気になってきたドグマは、村の惨状を見つつストーリーに入り込むが、やっぱりナッシングの事が気になり、村人が苦しむ中でバイタルドリンクまで強奪。
そんなことをしつつ外に出ると、紫の雲と共にネネ一味が登場し、ネネはマルマロが持っていた薬を取り上げて飲むが何も起きず、戦う事も無くその場を後に。
「ちょっとさぁ…このゲーム楽しない?」とナッシングの事も忘れるぐらいに入り込んで応援隊長就任を宣言すると、応援写真を見つつThis is もXboxOneSを買う決断をして早速ポチるが、お届け先を職場にしてしまう。
This is のXboxOneSの行方も気になるところ(※後日ちゃんと職場に届いたようです)、ムッシュ釜山田、デス婦人、シアン化合物、ストレス性姉にも購入を勧めて販売実績を作ろうとする自称応援隊長は、続々購入コメントが寄せられる中で、第2回放送の初日を終了する。
腸&女医&無垢のウィザードリィからの一夜が明け、無垢OUTで【ルパン小島】がIN。
ナチュラルなハイテンションとブルーシャトーのリズムで「ブル~ブル~ブル~ドォ~ラゴぉ~ン♪」と歌い上げると、若い子は置いてけぼりとなるが、「みんな!ジジイ好きだよ!!今日は最終兵器ジジ達としてフレッシュ一杯元気一杯やっていきます!!」とドグマは宣言。
さすがのルパン小島も1時間の休憩を欲するほどに盛り上がりつつ、腸&女医とともに行った近所のラーメン屋でエピソードに事欠かないくらいに散々な目に遭ってきたというドグマは、このタイミングでフィールドスキルの説明を受けるという事態に危機感を抱きつつも進めようとするが、色々と思い出話をする中で、過去に共演した人たちが先を行く姿を思い浮かべると、意識レベルがゼロに。
それでも何とか【海底洞窟】に辿り着き、俳優さんとの飲み会で今日は早退するルパン小島にガッカリしつつ、それ以上にコメントのリアクションが薄いことにガッカリするも、ヤドカリウンチくんのというネーミングでパワーを補てんすると、放送してるのに入会者がマイナスになるという状況での入会に「シギャピー!」と興奮。
キレイなとぐろを巻いたウンチくんにジジイ達は色々思いつつ進めるが、ルパン小島を呼んでなぜ美女を呼ばないのか?という苦情が出ると、ルパン小島が自ら女の子っぽく振舞い出したので、その意気を買ったドグマはGOサインを出す。
※以下、オネエっぽくお読みください。
2017/06/17(土) 07:30
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