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いやあ、面白かったですねRIZIN!! 今回の大会でも感じましたけど、RIZINというのは地上波中継に「間に合った人」と「これからやっていく人」がいいバランスでミックスされたイベントだと思うんですね。たとえば那須川天心といった新しい選手が世間に露出していくと同時に、地上波に間に合った選手も多い。DREAM消滅以降、地上波で格闘技が扱われることはなくなったじゃないですか。それまでのあいだ必死に戦い続けてきた格闘家たちが自分の存在を示す場でもあると思うんです。
挑発は本心からリアルなことを言わないといけない。私は争いごとをでっち上げたことはないよ。これはとても大切なことだ。ほかの選手に何か教えるとしたら、レッスン1はおそらくこのことになる。エンターテインメントのために作り話をしてはならない。ほとんどの場合、対戦相手と何の因縁もないものなんだ。でも、もし思うことがあって、それに一理あって本気なのであれば、迷わず口にしなさい。私はかつて、「マイク・タイソン対レノックス・ルイス」のPPVを買った。試合前の記者会見で、タイソンはルイスに文字通り噛みつき、貴様の子どもの安全に注意しろ、とまで言ったんだ。ところが試合が終わったとたんに、タイソンはマイクを握って、本気じゃなかった、盛り上げようとしただけなんだと言って謝罪した。私は「なら私の50ドルを返してくれ。あなたは嘘をついた。嘘で私からカネを取った」と思った。ジョシュ・コスチェックとGSPの試合でもそうだった。戦前にGSPをこき下ろしていたジョシュは、試合後マイクを取って、本気ではなかったとGSPに謝罪した。じゃあキミは嘘つきだということなんだよ、ジョシュ。ケンカの結末が見たくてチケットを買った11,000人のファンを騙したんだ。こういうことは感心しない。私はそんなことはしたくない。
チェール・ソネンかく語りき〜プロモーション論〜■MMA Unleashed
http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar391772
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コメント
コメントを書く燃える五味の日!ってのも感慨深いですw