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生贄だったミルコ・クロコップはかくして総合格闘技のアイコンとなった
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生贄だったミルコ・クロコップはかくして総合格闘技のアイコンとなった

2019-03-04 12:17
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この記事はミルコ・クロコップ引退を語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)



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ミルコ・クロコップがいなければ、我々は総合格闘技を物語として楽しむことができなかったかもしれないんです。

もともと彼は生贄でした。MMAデビュー戦となった2001年8月19日K-1アンディメモリアル、伝説の藤田和之戦。なぜミルコが藤田和之の相手として選ばれたのか。ミルコは2ヵ月前にK-1 WORLD GPメルボルン大会の1回戦でマイケル・マクドナルドにKOされています。この年の大晦日には初めて格闘技興行が予定されており、その前哨戦としてアンディメモリアルで猪木軍vsK―13vs3対抗戦があった。大晦日にジェロム・レ・バンナとのマッチアップが期待されていた藤田の生贄として、ネームバリューがそこそこあり、K-1 WORLD GPを敗退していたミルコがリングに放り込まれたんです。

この藤田戦で奇跡の勝利を手にしたあとも、ミルコは生贄扱いでした。高田延彦、永田さん、ヴァンダレイ・シウバ、桜庭和志、藤田和之との再戦……ミルコは「倒されるべき相手」でしたが、世界最強を求めてK-1からPRIDEに戦場を移したことで、ミルコや格闘技界の流れが大きく変わります。あの移籍劇は、昭和・極真や猪木・新日本プロレス、UWFやグレイシーなどで争われてきた「最強幻想」がK-1からPRIDEに移った瞬間もあったんです。<会員ページへ続く>

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ジャンさんの語りの書き起こし、毎回すごく面白いです。今回は冒頭の一文からグッときました!
9ヶ月前
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ミルコの試合をyoutube で見直して見ると、高田や永田の批判のコメントがすごいけど、ほとんどロシアからのコメントですけど、あれは、ひどいですよ
9ヶ月前
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