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不定期更新「ジャン斉藤のMahjong Martial Artas」――今回のテーマはレンガ職人、警備員、寿司職人からUFC王者へ……フィゲイレードはフライ級を救うかです!
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・【宗教と幻想、システム論】修斗は朝倉未来に勝ったのか
・さらば“人間”ロード・ウォリアーズ■ジャン斉藤
・マーク・コールマン、性的虐待の告白
・アポロ菅原 SWS鈴木みのる戦シュートマッチ全真相1万字インタビュー
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デイブソン・フィゲイレードは不遇のUFCフライ級の救世主となるのか。フライ級初代王者デメトリアス・ジョンソンが11連続防衛記録を果たしても人気は出ずに、その絶対王者を破ったヘンリー・セフードもフライ級を支えることはなく現役引退。「フライ級廃止」という名目でファイターが次々に放出され、一時はクローズ寸前だったフライ級が年の瀬のUFCを救った。
12月12日のUFC256で予定されていたビッグガードが相次いで消滅。11月21日に防衛戦をはたしたばかりのフィゲイレードと、同大会で勝利したブランドン・モレノが21日間という短いスパンでUFC256で激突することになった。これまでUFCのタイトルマッチのショートノーティスは、ロンダ・ラウジーとマット・ヒューズのそれぞれ56日間。新型コロナの不測事態がその記録を大きく塗り替えたといえる。
フィゲイレードは母国ブラジルに戻ることなく試合当日までラスベガスで調整することになった。ブラジル時代から彼を支えるマネージャーのヴァリッジ・イズマイウから1日間だけ休暇を許され、ラスベガスで買い物や食事を楽しみ、5万ドルを費やした。<会員ページへ続く>
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