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この記事は皇治のアンチ凸撃はなぜ起きたのかを語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)
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・朝倉兄弟とYouTube論■菊地成孔
・「魔法の煽りVをつくる男」 RIZIN演出統括・佐藤大輔17000字インタビュー
・クレベル・コイケのことが大好きになれる記事■Dropkick柔術部・橋本欽也
・格闘家がセルフプロデュースで成功する方法!?
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今回は皇治選手のアンチ凸撃動画について語りたいと思います。 簡単に説明しますと、皇治選手にはたくさんのアンチがいることは皆さんご存知だと思われますが、皇治選手のスタッフがその中でもよりすぐりのアンチ数人の身元を特定したと。そしてアンチ本人やその父親に突撃した動画が反響を呼んでいます。 その動画は前編・後編に分かれていたんですけど、前編はしばらく公開していたあとに削除され てしまったんですね。
削除された理由は個人情報が漏れやすいものだったからじゃないかと言われています。やっぱり個人情報を伴う場合は取り扱いが非常に難しくて、シュウ・ヒラタさんが「RIZIN大好きさん」とやりあったときは、ヒラタさんには「RIZIN大好きさん」を調査する大義名分があったんですよ。病気を騙って選手の貴重なグッズが騙し取られているわけですから、シュウさんが動く意味はあるんですけど。あのときボクが視聴者に向けて言ったのは面白いからといって「RIZIN大好きさん」のプライベートに踏み込んでいると、「RIZIN大好きさん」は名誉毀損なり何かしらの方法で逆襲することはできますよと。やろうと思えばやれるんです。皇治選手の今回の件もそういうことですよね。それは那須川天心も、武尊も、朝倉兄弟も、それこそターザン山本さんもアンチの素性を暴こうと思えばできる。基本はやらないんですけど、やれなくはないし、実際に今回やった。「皇治がこんなことやるなんて!」と憤ってる人がけっこういたんですが、ボクは「いやあ、皇治選手の性格ならやるでしょ」って納得いったんですよね。アンチほど皇治選手を高く見ているのか、 そうやって批判したいのかはわかりませんけど……
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