この記事は『RIZIN LANDMARK vol.1 』語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)


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今日の配信は22時開始でしたけど、設定を間違えて20時開始にしてしまって。30分近く無音の配信が行われてしまっていたという(笑)。本当にすいません! でも、それなりの視聴者が集まっていたようで、配信のコメント欄を見たら『RIZIN LANDMARK vol.1 』のPPV価格について議論が起きてましたね、無音の配信なのに(笑)。まさしく「3人集まれば派閥が生まれる」ってやつです。

ついに配信似特化したRIZINスタジオマッチ、『RIZIN LANDMARK』が始まるわけですが、すごく呼びづらい名称ですよね。『RIZIN CONFESSIONS』は通称「ライコン」ですけど、縮めて「ライラン」ってピンとこないですし。ここはいっそのこと「RIZINランド」にすれば、中西学さんが登場しそうでゴキゲンじゃないですか。いまのRIZINファンには伝わらないネタですね。

この「RIZINランド」にかぎらずPPV価格5000円は以前から高いという批判の声は挙がってましたが、まあ高い・安いは人それぞれですからね。自由に意見して全然いいと思うんですよね。ただ、ビジネスとして分析するなら市場や経営者目線がないとトンチンカンになってしまいます。「お金がないから安くしろ!」って言ってもいいんですけど、経営面を語るのなら場合はなんの分析でもないじゃないですか。日本市場の現状だと安くしたから売れるってわけではないですし。なぜRIZINがPPVの価格を値上げしたかといえば、新型コロナで経営が大変だという前提があるわけです。
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