この記事は死に様までを見せつける全裸格闘家コナー・マクレガー語ったDropkickニコ生配信を編集したものです(語り:ジャン斉藤)


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女性から見た「女子格闘家の減量」/元シュートボクシング王者・髙橋藍


今回は3度目のポイエー戦に敗れたコナー・マクレガーについて語りたいと思います。 なぜマクレガーがポイエーに連敗したのかというのは非常にわかりやすい話で、マクレガーは2015年12月のジョゼ・アルド戦以降、競技者としてストレートな道は歩んできてなかった。 逆にポイエーはずっと競技の最戦前の中でしのぎを削ってきたわけですから、この結果を受ければ比較しやすいわけですね。

ただ、いまのマクレガーを競技者として否定することの無意味さですよね。アルド戦以降、余計なことをやっていたからレベルが下がったとか、それは真っ当な指摘なんですけど。 一度もフェザー級の防衛戦をせずライト級に上げたことも余計なことだし、 メイウェザー戦も超余計なことだし、ネイト・ディアスとウェルター級で2試合をやったことも、まあ余計なことですよ。これらがコナー・マクレガーという格闘家の進化を止めたと言われれば、それまでなんですけど。もしあのままフェザー級に留まっていた場合、いまのマクレガーほどの成功は収めていたのか。 それはそれでクエスチョンなんですよね。

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