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齋藤彰俊インタビュー第8弾は2009年6月13日、三沢光晴さんのことです(聞き手/ジャン斉藤)
【齋藤彰俊バックナンバー】
――2000年からノアにフリー参戦されていた彰俊さんは2006年に正式入団されます。所属のきっかけは何かあったんですか?
彰俊 あのときは三沢社長から「もうなくてはならない存在になったからウチに入って」というような話をされたことですね。
――フリーの期間は長かったですよね。
彰俊 けっこう長かったですよね。それまではあまり認められなかったんですかね(苦笑)。
――ハハハハハハハ!彰俊さんも入団希望の気持ちはあったんですか?
彰俊 いずれにしてもずっとノアにいましたし、途中でゼロワンに出たときは自分がもともと新日本出身だったから「どちら寄りなんだろう」と言われたりもしたから、ノアのTシャツを着て意思を表したりして。フリーだったんですけど、ノア所属のつもりではいましたね。
――フリーとはいえ、他団体にしょっちゅう出ていたわけじゃないですよね。
彰俊 ほとんど出ていないと思います。ノアもフリーのときは全大会出場ではなかったですね。
――フリーと所属の違いは何かあったんですか?
彰俊 うーん、どうだったんだろう……あっ、これは言ってもいいのかな。
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コメント
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聞き手も答え手も本当に素晴らしい。これからも応援続けます!
恥ずかしながら、プロレスには明るくなく、このシリーズを追ってこの方があの三沢さんの最後の…と知りました。
誠実な言葉を伝えるインタビュー記事、ありがとうございます。
15年経っても戦い続けてるんだな。
逃げなかった彰俊は本当に凄いと思う。
翌日の博多大会に行きました。斉藤選手の悲壮感たるや、本当に場内みんなが泣きながら応援していたというのはあの日しか知りません。選手を続けてくれていることがどれほど貴重か…素晴らしいと思っています。
話すのは相当きついと思います。
斉藤選手応援してます。
こんなに強い人だったなんて…
心にくるものがあるインタビューでした。
プロレスの記事を読んでいて初めて涙が出ました。
齋藤選手が背負った十字架、覚悟、生き様を感じました。
改めて齋藤選手を応援したいと思いました。
斉藤選手はNOAHになくてはならない人です