プロレス格闘技業界のあらゆる情報に精通する「週刊プロレス事情通Z」のコーナー。今回のテーマは「ブック」という業界用語は存在しないなどです!(聞き手/非常ベル野郎)







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Zさん!ちょっと前にまたネットスラングの「ブック」が話題になりましたが、いまのプロレスにはそんな裏があるんですね……昭和のプロレスはブックなしで、ガッチガチの戦いしかなかったのに残念です!

Z あいからず鳴ってもねえ非常ベルを鳴らしてやがるな!おまえみたいな受け身を一度取ったことのないバカが「いまのプロレスは初っ切りで」とか「学芸会プロレス」とかわかったようなことを言いやがるんだよな。今日も全国3000万人のプロレスファンに謝りなさい。

――ちょっと異質なことがあると「猪木が見えた!」とか「猪木イズム!」と叫んでしまって申し訳ありませんでした。今後は控えます。ブックも控えたほうがいいですか?

Z そもそもブックは業界用語隠語ではなくてネットスラングだからね。 Netflixの『極悪女王』のときにも「ブックというワードは現場では使われていない」という話を関係者が何回もしてたはずなんだけど。

――いやいや、でも「ブック」という言葉は定着してますからね。これは戦いを忘れたプロレス界への非常ベルトは言えませんかねぇ?

Z だから現場では使われてねえって話なんだよ!おまえみたいなバカがそうやって「ブックはあるぞ」って噛み付いてくるんだけど、結局物を知らずに「ブック破りガー」とか叫び続けてきたから、自分が批判されると受け取っちゃってるだけだろ?

――……ち、違いますよお! ブックはありま〜す!!(STAP細胞風)

Z ブックの語源を簡単に説明しよう。

・なぜブックを口にしないほうがいいのか
・「ブック破り」は存在しない
・高田延彦vs北尾光司の場合
・橋本真也vs小川直也の場合
・川田利明vs高山善廣の場合
・ショーン・マイケルズvsブレット・ハートのモントリオール事件……続きはこのあとへ

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