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[号外]劇場版「魔法少女 まどか☆マギカ」は2つの意味で神話だった(1,705字)
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[号外]劇場版「魔法少女 まどか☆マギカ」は2つの意味で神話だった(1,705字)

2012-10-13 21:00
    劇場版「魔法少女 まどか☆マギカ」後編を見てきた。
    見てきた印象は、内容は前編以上にテレビのままだったが、観客の満足した様子はこちらの方が大きかったように思う。やっぱり、物語が収束するのと、最後に劇場版新編の予告があったので、それが満足度の向上につながったようだ。

    今日は16:45の回を見たけれど、驚いたのは女性が多かったことだ。女性の方が多いくらいだったかもしれない。女性同士で来ている人が多かったように思う。入り口では、前後編を続けて見た人がもらえるフィルムの受け渡しでいくらか混んでいたが、大きな混乱につながるほどではなかった。

    劇場版前後編は、テレビで見たのとほとんど同じ内容だったが、見て良かったとは思う。これは前編の批評にも書いたけれど、全く同じ物語をもう一度見ることは、最初に見た時には気づけなかったさまざまなものに気づけるという意味で大きな意義がある。今回も、劇場版を見たことによって気づけたことがいろいろあった。それを、思いつくままに書いてみたい。
     
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