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「ゆとり教育」を受けて代わりがいくらでもいるスキルを身に着けた若者は、使用者と対等な交渉や契約ができない立場に置かれているということでしょうか。
なぜ弱者は自分で自分の首を絞めるのか?
でも思ったのですが、
ゆとり教育は生き物の世界における自浄作用のひとつなのではないでしょうか。
ものすごく納得の記事で、感動しました。あまりに感動してちょっと泣けました。
ただそれだけなんですがコメント書いちゃいました
嘘を言っているとも思えませんが、これが本当だという事を証明できるものなのでしょうか。
ゆとり世代の僕からすれば少し動揺する話でした。
>>1
そうなんです。かなり不利な立場に立たされています。そして、その関係を是正していくためには、まず若者自身が「自分は不利な立場にある」と正しく認識するところから始めないといけないんですね。
>>2
そうですね。自浄というか、生き残り作の一つではあると思います。昨日のニコ生(http://live.nicovideo.jp/watch/lv111548560)でお話ししたのですが、少子化がなければ、社会はもっと殺伐としていた可能性もあると思います。
>>3
ありがとうございます。感動されるとは思ってなかったので、ちょっと驚いています。これからも、心を動かせる記事を書けるよう頑張ります。
>>4
真実であるとも嘘であるとも証明し得るものではありませんね。本当に大切なのは、真実であるか嘘であるかではなく、これをどう受け取るかという、読む人自身の考え方ではないでしょうか。
凄く示唆的な内容にビックリしました。2つの意味でびっくり。僕の新作映画「めめめのくらげ」の物語の発端は、僕の趣味のサボテン栽培の師匠が埼玉の奥地で保険業者やってて、で、群馬のブラジル移民への保険介入可能サーヴィスで一山当てた、という話を聞いて、そこからお話を造った、という経緯があったのでが一つ目。2つ目は『ゆとり教育』へのアレルギーが私自身ものすごく強くて、なんであんな教育方針を打ち立てたんだろうか?と疑問に思っていたからです。ココに端を発し、新しい物語を妄想してみようと思います。ありがとうございました。
>>9
ありがとうございます。ぼくは本文中にも書いた「最底辺」というドキュメンタリーに強い衝撃を受けて、ビデオで何度も何度も見返しました。こちらですね。
http://nhk.jp/chronicle/?B10001200998812020130090
チャンスがあれば、ぼくももう一度見たいと思っているのですが。
それ以降も、フリーターの賃金の話とか、日系ブラジル人の話とか、いずれも気になるニュースとして見ていたのですが、最近になってそれが一気につながるという経験をしたのです。