ハックルベリーに会いに行く
映像表現の新しい世紀:その1(1,688字)
今、映像という表現形態は新しい時代へと突入している。映像が発明されてから120年が経過するが、ここにきて新たな価値が次々と生まれているのだ。
なぜ今になって新たな価値が次々と生まれているかといえば、それは映像の持つ奥深い意味合いが、ここに来ていろいろと明らかになってきたからだ。
きっかけはいくつかある。
まず「スタビライザーの進化・普及」というものがある。
「スタビライザー」はカメラをブレさせない機械のことだ。1973年に発明され、最初は映画『ロッキー』で使われて、そこから徐々に進化してきた。
この間、スタビライザーが証明し続けてきたのは、「滑らかな移動撮影」はそれだけで視聴意欲をそそるということだ。それだけでいい絵になる。
試しにYouTubeで「スタビライザー」と検索してみるといいだろう。今では一般向けに安価で良質なスタビライザーが発売されるようになったが、それらを使えば素人でも簡単に
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コメント
コメントを書くソーシャルネットワークのドラマ版があるのですか?それか打ち間違いでハウスオブカードと打ちたかったのでしょうか?
>>1
「ソーシャル・ネットワーク」をNetflixで配信したのです。