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「きみは勉強ができないんじゃない、勉強の仕方を知らないだけなんだ」第2回(1,502字)
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「きみは勉強ができないんじゃない、勉強の仕方を知らないだけなんだ」第2回(1,502字)

2017-03-16 06:00
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 みなさんは「勉強ができる」というと、どういう人を想像するだろうか?
 まずは「テストで点数を取れる人」というのが頭に思い浮かぶのではないだろうか。

 人間の一生にはテストがつきまとう。学校のテストに始まり、入社テスト、運転免許や弁護士といった資格も、テストを通らなければ取ることはできない。
 そう考えると、テストで点数を取ることができれば、人生のいろんな問題も解決しそうだ。だから「勉強ができる」というのは、「テストの点数を取れる人」ということで、あながち問題はなさそうである。

 ところで、そもそも「テスト」って何だろう? なぜこの世にはテストがあり、多くの人がそれを受けなければならないのか?
 テストには、実は大きく二つの「目的」がある。
 一つは、その人がそれを習得しているかどうかを計るために行う――ということ。
 例えば学校のテストは、生徒が勉強を習得しているかどうかを計るために行わ
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なぜか
麻雀放浪記を見たくなってアマゾンプライムで見ました。

このコーナーの話どんな景色なんだろう?

と、

工場で算数は思いの外

人が楽しいようで

集まり始めました

そもそも算数は面白いので

当たり前のはずなんだけど

なんで算数嫌いが多いのか?

は、考え中です

続き楽しみです

No.1 93ヶ月前
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