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なぜ勉強するのか?:その9(1,777字)
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なぜ勉強するのか?:その9(1,777字)

2018-02-22 06:00

    歴史を勉強する上で、最も重要になったのが「汎化」です。汎化とは、異なるものごとの中から似ている部分を抽出することです。歴史の異なるできごとの中から似ている部分を抽出すれば、そこから教訓が導き出せるのです。

    例えば、平家物語の書き出しに「盛者必衰の理をあらはす」という言葉があります。「栄えている者もいつかは必ず滅びる」という教訓なのですが、これは平家やそれ以外の栄華を極めた人々を観察する中で、やがて「必ず滅びる」という共通点を見出したからこそ生まれた教訓です。つまり、平家やそれ以外の栄華を極めた人々の運命を「汎化」したことによって導き出されたものでした。

    このように、汎化をしないと歴史の中から教訓を導き出せません。そのため、汎化のテクニックを学ぶことは、歴史を学ぶ上で欠かすことのできないものとなったのです。

    ところで、人間にとって「汎化」というのは、そもそもが重要な意味を持っています。という

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