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映画のサンプリングについて研究する:その4「最初の意識的なサンプリング映画としての『フォレスト・ガンプ』」(1,799字)
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映画のサンプリングについて研究する:その4「最初の意識的なサンプリング映画としての『フォレスト・ガンプ』」(1,799字)

2019-12-17 06:00
    夢というものは、現実を再構成して新しい物語にする。だから、それは現実がベースになっていながら、現実とは少し違っている。また、そのベースとなる現実も、あくまでも自分の見た現実、つまり「印象」によるものだから、本物の現実とは少し異なる。

    そういうふうに、夢は現実をベースとしながら現実とは少し異なった様相を示す。映画におけるサンプリングは、これと似たような構造を取る。まず元ネタというものが現実として存在するが、それを見たときの印象をもとに後世の人間が再現するから、元ネタ(現実)とは少し違ったものになる。モノマネ芸人が、元ネタを模倣しながらも特徴を誇張するなどアレンジを加えるために、元ネタとは異なってくるのとよく似ている。

    そして不思議なことに、モノマネというものは元ネタと少し違っていた方が似ていると感じる。それと同じでサンプリングも、元ネタと少し異なっていた方が、かえって元ネタの存在を強く我々に
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