ハックルベリーに会いに行く
「会社」は実は20世紀にはその役割を終えていた(2,142字)
今日は朝から「コロナ後の世界」を考えている。
ところで、ぼくは2年前から働くことをやめ、半年前から地方に移住していた。だから、いうなれば今回の騒動を先取りし、うまく逃れた――ともいえる。また、それを見越したぼくの未来予測も当たったといえるけれども、気分は晴れやかではない。
というのも、ぼくの予想が当たったら当たったで、社会全体が大きなダメージを受けるので、ぼくもそれに足を引っ張られてしまうからだ。今回のコロナショックで、本当に大変な人ほどではないが、ぼく自身もいろいろと大変な思いをしている。
ところで、そんな社会において、やはり一番の問題は「学校」と「会社」のあり方である。この二つが、日本という国においては決定的に間違っている。
だから、それらを改善していきたいと思うのだが、いい方法がいまだに思いつかない。ベーシックインカムを導入するしかないとも思うのだが、今の政府のあり方を見ていると、そ
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コメント
コメントを書く国破れて山河ありですね。