• このエントリーをはてなブックマークに追加
「会社」は実は20世紀にはその役割を終えていた(2,142字)
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

「会社」は実は20世紀にはその役割を終えていた(2,142字)

2020-04-02 06:00
  • 1
今日は朝から「コロナ後の世界」を考えている。

ところで、ぼくは2年前から働くことをやめ、半年前から地方に移住していた。だから、いうなれば今回の騒動を先取りし、うまく逃れた――ともいえる。また、それを見越したぼくの未来予測も当たったといえるけれども、気分は晴れやかではない。

というのも、ぼくの予想が当たったら当たったで、社会全体が大きなダメージを受けるので、ぼくもそれに足を引っ張られてしまうからだ。今回のコロナショックで、本当に大変な人ほどではないが、ぼく自身もいろいろと大変な思いをしている。

ところで、そんな社会において、やはり一番の問題は「学校」と「会社」のあり方である。この二つが、日本という国においては決定的に間違っている。

だから、それらを改善していきたいと思うのだが、いい方法がいまだに思いつかない。ベーシックインカムを導入するしかないとも思うのだが、今の政府のあり方を見ていると、そ
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント コメントを書く

国破れて山河ありですね。

No.1 56ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。