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コロナの自粛を声高に叫び続ける人の人生(2,183字)
コロナの自粛を声高に叫び続ける人というのは、その思想の背景に「命以上にだいじなものはない」という価値観がある。あるいは「生きていればなんとかなる」という考え方がある。
この思想は、多くの人が共有しているだろう。しかし一部には、これを共有しないどころか、真っ向から否定する人もいる。ぼくもそうだ。ぼくも、この考えを真っ向から否定する。
そのため、自粛賛成派と自粛否定派との間には、深い溝が横たわる。お互い全く相容れなくなるのだ。今回は、そのことについて書いてみたい。
まず、「命以上にだいじなものはない」という考えは、思想的に間違っている。しかしながら、これはある種「不可避的な間違え」でもある。
なぜなら、そういう間違いが生命力を駆動する部分があるからだ。この間違えがないと、生きることのモチベーションが下がってしまう。
そのため、人間はそうした間違いを信じ込むような設計になっている。
しかし、ある
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コメント
コメントを書くいい記事。
このブロマガ長いですが、面白さが尽きないですね。むしろパワーアップすらしてます
どんどんパワーアップしてますね