ハックルベリーに会いに行く
6000万円のゲーム機(1,679字)
2020/08/27(木) 06:00
科学者は、「○○を××したら△になるんじゃないか?」というアイデアを思いつく。技術者は、そのアイデアに対して「□□すると実現可能かも?」と方法を提案する。
ジョブズは、「誰もが手軽に始められる安価のコンピューターがあるといい」というアイデアを思いついた。それに対して、ウォズニアックは「この部品を買ってこう組み立てれば可能ではないか?」と提案した。そうして、二人で組み上げたのがApple Iだ。
ここで注意しておきたいのは、ジョブズとウォズニアックの役割は必ずしもはっきり分かれているわけではない、ということだ。ジョブズにも技術者的な側面があるし、ウォズニアックにも科学者的な側面がある。ウォズニアックがアイデアを思いつき、ジョブズが方法を提案したこともあるだろう。
彼らがしていたのは、まさに「現実世界に対するハック」である。アイデアがあり、技術がある。それを組み合わせることで、イノベーションが
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