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最近、株式会社noteのケイクスがとんちんかんな記事を連発している。幡野広志さんが炎上した後謝罪し、謝罪の記事をアップしたのだが、そこでも「自分の何が悪かったのか」が分かっていない様子がうかがえて、「あ、この人たちは反省ができない人なのだな」ということが分かった。
反省とは何か?
反省とは、字面から考えると「自らを反対に省みる行為」のことだろう。自分が良いと思っていたことを「実は違ったのではないか」と思えることが反省だと思う。
そういう意味で、反省は「失敗」に基づいている。失敗があるからこそ反省があるわけで、失敗のないところには反省がない。そして失敗とは、その人の思考や行動のベクトルに基づいている。その人が考えたり動いたりしたからこそ失敗が生まれるわけだ。
人はそもそも、自分の考えのベクトルを持っている。そのベクトルに従って、行動したり発言したりする。
幡野さんの場合だったら、「DVされて
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