ハックルベリーに会いに行く 最後のナショナリズム(2,514字) 2013/04/17(水) 06:00 5 タグを編集 1Q84 もしドラ 謎解きはディナーのあとで ナショナリズム ポスト・ナショナリズム 登録単語を空白で区切ると一度に複数のタグを登録できます。・タグを編集するにはログインしてください。・同じタグは複数追加できません。・最大文字数を超えているため追加できません(全角20文字半角40文字まで)。・タグの登録数が上限に達しているため追加できません(最大10まで)。・タグのロックは1記事あたり最大5つまでです。・ロックされているタグは削除出来ません。・不正な操作です。・タグの追加に失敗しました。お手数をおかけしますがしばらくしてから再度お試し下さい。 これから書くようなことを無料ブログに書くと、絶対に荒れる。しかしながら、これは何も荒れることを目的に書いているわけではない。だから、無料ブログを書いている時は、こういう話題について書けなかった。しかしながら、有料ブログを始めたことにより、初めてこういう話題についても書けるようになった。その意味で、有料ブログはぼくにとって福音だった。それでは、これから、無料ブログで書くと絶対に荒れるようなことを書く。 この記事の続きを読む ポイントで購入して読む ※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら ログインしてください ログイン 購入に関するご注意 ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。 ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。 記事一覧に戻る 5件のコメントを見る ポスト シェア 違反報告 2013/04/16(火) 06:00 ユニクロ柳井正会長のインタビューに違和感を感じた(2,407字) 2013/04/18(木) 06:00 [連載第26回]「もしドラ」はなぜ売れたのか?「決意表明」(2,397字) 新着記事 2024年を振り返り、2025年を展望する(1/5)(1,652字) 21時間前 野球道とは負けることと見つけたり:その10(1,624字) 4日前 1994:その34(1,637字) 5日前 [Q&A]モンスターペアレンツにどう対処するか?(1,729字) 6日前 本質的に生きる方法:その12(1,747字) 1週間前 記事一覧 ハックルベリーに会いに行く フォロー 『もしドラ』作者の岩崎夏海です。このブロマガでは、主に社会の考察や、出版をはじめとするエンターテインメントビジネスについて書いています。写真は2018年に生まれた長女です。 メール配信:ありサンプル記事更新頻度:月-金の毎日※メール配信はチャンネルの月額会員限定です 岩崎夏海 1968年生まれ。男性。本名同じ。東京都日野市出身。東京芸術大学美術学部建築科卒。 秋元康氏に師事し、放送作家や秋元氏のアシスタントとして17年間働き、AKB48にも関わる。独立後、『もしドラ』を著し41歳で作家に。 ブロマガのタイトルは、大好きなザ・ブルーハーツの「1000のバイオリン」より。 コメント コメントを書く P_Erdos(ID:18118937) なぜ、そういったことが起きるのか、興味深いです。 No.1 142ヶ月前 theatertv(ID:14176759) ナショナリスト的な発言を目にする事は確かに多くなったとも思いますが、今までが少なかっただけで、やっと普通ぐらいになってきたのかな?という印象もあります(データとか根拠はさほどないのですが) キモは通貨と言語でしょうか。 ヨーロッパ人達のナショナル感なども参考にしたいですね。 No.2 142ヶ月前 岩崎夏海(著者) >>1 世界に現れる一つのクセ、のようなものととらえています。そういうのが、世界にはいくつかあるんですよね。 No.3 142ヶ月前 岩崎夏海(著者) >>2 グローバル化も一方では進行しているのがミソだと思います。 昔はもっとナショナリストが多かった、というのなら分かるのですが、なぜグローバル化が進んでいる今、増えているのかが興味深いですね。 No.4 142ヶ月前 carta_maglia(ID:4015641) グローバルな現実主義を進めなければならなかったはずの2009年8月31日。 咲くはずのない古くさい理想主義の花が咲き、その後派手に散ったことと合致するのかなとブロマガを拝見して感じております。 現在ですが、内田樹さんの「日本辺境論」から言葉をお借りすると「キョロキョロして新しいものを外なる世界に求める態度こそはまさしく日本人のふるまいの基本パターン」ということですので、 今の日本はナショナリズムを輸入し咀嚼している時期なのかも知れません。 そして、過去の日本では弱い勢力だったナショナリズムを消化吸収した後に、今度こそ本当にグローバルな現実主義が日本で始まるのかも知れません。 No.6 142ヶ月前 コメントを書く コメントをするにはログインして下さい。 以下のコメントに対して返信します コメントする
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コメントを書くなぜ、そういったことが起きるのか、興味深いです。
ナショナリスト的な発言を目にする事は確かに多くなったとも思いますが、今までが少なかっただけで、やっと普通ぐらいになってきたのかな?という印象もあります(データとか根拠はさほどないのですが)
キモは通貨と言語でしょうか。
ヨーロッパ人達のナショナル感なども参考にしたいですね。
>>1
世界に現れる一つのクセ、のようなものととらえています。そういうのが、世界にはいくつかあるんですよね。
>>2
グローバル化も一方では進行しているのがミソだと思います。
昔はもっとナショナリストが多かった、というのなら分かるのですが、なぜグローバル化が進んでいる今、増えているのかが興味深いですね。
グローバルな現実主義を進めなければならなかったはずの2009年8月31日。
咲くはずのない古くさい理想主義の花が咲き、その後派手に散ったことと合致するのかなとブロマガを拝見して感じております。
現在ですが、内田樹さんの「日本辺境論」から言葉をお借りすると「キョロキョロして新しいものを外なる世界に求める態度こそはまさしく日本人のふるまいの基本パターン」ということですので、
今の日本はナショナリズムを輸入し咀嚼している時期なのかも知れません。
そして、過去の日本では弱い勢力だったナショナリズムを消化吸収した後に、今度こそ本当にグローバルな現実主義が日本で始まるのかも知れません。