ハックルベリーに会いに行く
マンガの歴史においてかなり重要な作品は『DEATH NOTE』だ。なぜかというと、マーケティング的な手法において成功するということを証明したからだ。
『DEATH NOTE』は、「集英社のプロデュース」によって成功した。単にヒットしただけではなく、アニメや映画も含めて国民的なブームを起こした。ブームを起こしたのは2005年くらいだが、そこでどんな歩みがあったか簡単に振り返ってみたい。
まず、「柴門ふみインパクト」があった。1991年の『東京ラブストーリー』と93年の『あすなろ白書』がともに国民的なドラマになった。そういえば、『ちびまる子ちゃん』のアニメが国民的な存在になったのも90年のことだ。
この頃は、テレビと主題歌、そして原作マンガが三位一体となって国民的ブームを作るという神話が形成された。舞台はいずれも当時絶好調のフジテレビだった。
マンガはこの流れを無視できなくなる。佐藤秀峰による
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