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ぼくは、常日頃から「子供は学校に行かせないようにしよう」と考え、また発言しているのだが、なにぶんまだ2歳のために、ほとんどの人が現実的な話として聞いてくれない。まだ先のこととして、あるいは仮定の話としてしか受け取ってもらえないため、議論も深まらず、ぼく自身もなかなかリアリティを持って考えられないというところがある。
ぼくは、常日頃から「子供は学校に行かせないようにしよう」と考え、また発言しているのだが、なにぶんまだ2歳のために、ほとんどの人が現実的な話として聞いてくれない。まだ先のこととして、あるいは仮定の話としてしか受け取ってもらえないため、議論も深まらず、ぼく自身もなかなかリアリティを持って考えられないというところがある。
しかしながら、これまでの経験上、時間が過ぎるのはあっという間である。子供は今2歳だが、小学校に入るのは6歳の春なので、それまでだともう4年を切った。
「4年」というと、今から4年前は2017年である。ついこの間のことのようで、当時のぼくは岩崎書店の社長をしており、児童書を作るなどして頑張っていた。それからいろんなことがあって環境も激変し、今では糸島に住んでいるわけなのだが、それでも4年はあっという間だっ
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