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[質問]
ライターとして仕事をしていますが、斜陽産業と呼ばれるようになった今、編集者という仕事は目指さない方がいいんでしょうか?
[回答]
編集者という職種自体は、これからも必要とされると思うのですが、過当競争になることは避けられないため、実力のある人だけが生き残る、弱肉競争の社会となっていくでしょう。しかもそうなると、会社に所属するのではなく、作家のように「独立して営業していく」というスタイルが一般的になると思います。
「実力のある編集者」というのは、とにもかくにも「売上げ」を作れる人です。要素としては、企画力・編集力・宣伝力の3つが必要でしょう。
これからの編集者は、この3つを兼ね備えた個人の時代だと思います。ぼくは、企画力と編集力はありましたが、宣伝力がなくて苦労しました。
[質問]
ここ2、3年、ある業界に転職しようと思い面接を何十社受けても全くダメで落ちます。受かったことはありま
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