ハックルベリーに会いに行く
今日死について(1,659字)
先日、岩崎夏海クリエイター塾が始まった。今回、新しい塾生が何人も来てくれて、とても嬉しい。できることなら、末永く通ってほしいと思う。
ぼくは、教えることが好きだ。たぶん、向いていると思う。このメルマガも、いつしか「教える」というスタンスで書くようになった。最初はエンタメを心がけていたのだが、面白いことよりも重要なこと、役に立つことを伝えたい気持ちが優先し、結果としてある種の授業のような形となっている。
ただ、今の日本社会は全般的に「教える」ということが嫌われている。なぜなら「人は皆平等」というポリコレ的な建前が強くなり、どうしても教師と生徒という権力勾配は白い目で見られがちだからだ。今の学校には、「教師を尊敬しないようにさせる風潮」すら存在する。
子供が自らの意志として教師を尊敬しないのは自由だが、教師が「子供に自分を尊敬させないようにする」というのは、とても難しいことだ。なぜなら、人とし
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コメント
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>>1
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