「生きる」ということに前向きに取り組もうとすると、「価値とは何か?」を考えざるをえなくなる。なぜなら、「価値とは何か?」を知らなければ、生きることそのものに大きな支障が出るからだ。
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この記事またまた面白いです。
価値観の『価値』というものを知らずに
『価値観は人それぞれ』という言葉を使ってるのは
確かに非常に問題ですね。
僕がびびりだからかもしれませんが、
最後の『こいつは生かしておく価値』という言葉は
他人に生殺与奪権を握らされすぎてるような
(実際そうだとしても)
ちょっと恐怖を煽る厳しい言い方に思えました。
なので『こいつと一緒に生きたいと思う価値』と捉えてます。
ニュアンスが変わっちゃって、ちょっとハックルさんと
言わんとすることと違うかな?
ハックルさんのブログが
どんどん高度になっていくので
ついてくのに必死です。
前回の放送をタイムシフトで見て
杉原さんがそこでも語られてましたが、
おそらくハックルさんが思ってる以上に
このブロマガでの表現レベルは
相当高いと思いますよ。いやはや、大変です(笑)
>>1
コメントありがとうございます。なるほど、了解です。表現はいつでも難しいですね。ぼくの中のピントがぼやけている部分があるのかもしれません。一度レンズの掃除をしてみます。
アンタとは物作りの価値観が違うと、つい最近言われたばかりで言われている事も筋は外れていないが、何処となく違和感を感じていたところでした。何か別の見方や言い方はないのだろうかと…
この記事を読んで氷解しました。ありがとうございます。
>>3
コメントありがとうございます。
それは災難でしたね。
「おまえとおれとは価値観が違う!」という言葉は「おまえとおれとは指紋が違う!」というのと同じくらい、当たり前の、言っても詮無いことなのです。
人と関わる時"◯◯つながり"的なことをもっと意識していくみたいなことなんですかね。
たしかに、つい違うところにばかり目が行きがちなんで気をつけていきたいです。
>>5
人間関係の価値は、「○○つながり」的なつながることにこそある、ということですね。
むしろそれ以外にはないのだと思います。
最大多数の最大幸福の軸に限定した内容になってますね。
以前もコメント欄で紹介させて頂いたように、一度サンデル教授の考え方をトレースしてみるといいと思います。
まず顧客からスタートするドラッカーと、まず自分を鏡で見つめるジョブズや本田宗一郎などの実業家との差も理解できるようになると思います。
ニコ生で多くの視聴者を獲得している岡田斗司夫さんも、「オタクの息子に悩んでます」という新書を読む限りにおいては、すでにそこは通過しているようです。