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ドラッカー学会糸島大会がいよいよ明日に迫ったことについて(1,191字)
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ドラッカー学会糸島大会がいよいよ明日に迫ったことについて(1,191字)

2024-09-13 06:00
    毎週金曜日は『庭について』を連載しているが、今日は予定を変更していよいよ明日に迫ったドラッカー学会糸島大会について書きたい。


    ぼくはドラッカー学会の会員だがそれほど熱心に活動しているわけではない。それがなぜか今回実行委員長をすることになってしまった。するからには最高の会にしたいと思った。そこで、以下のような内容を企画した。

    ぼくが最近考えているのは「これからの時代は『空間に関する感度』が重要になる」ということだ。そして、空間に関する感度を上げるためには「いい建築を味わう」のがいい。

    そういう建築が、糸島にはある。それは九州大学のキャンパス内にある椎木講堂である。これを作られたのは内藤廣さんという建築家だ。建築家というと普通は派手な意匠で奇抜さを前面に出す人が多いが、内藤先生はむしろまるで何十年も前からそこに建っていたかのような建築を建てる。そういうコンセプトでそもそ
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