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ヘヤカツ流不動産投資術その5「賃貸価格や売買価格の違いを生む駅のイメージ」(1,963字)
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ヘヤカツ流不動産投資術その5「賃貸価格や売買価格の違いを生む駅のイメージ」(1,963字)

2014-06-26 06:00
    中古マンションを購入するために、ぼくは足かけ三年ほど、ほぼ毎日さまざまな情報をネットで漁る生活をしていた。そうしているといろいろ気づくことがあったが、そのうちの一つに、駅による賃貸価格と売買価格の違い――があった。

     これは、具体例を挙げると分かりやすい。例えば、賃貸価格は安いが売買価格が高い駅というのがあって、その代表が山手線の目黒駅。一方、賃貸価格は高いが売買価格が安いという駅があって、この代表は同じく山手線の新大久保駅だった。

     なぜこういう現象が起きるかといえば、それは「買って住む人と借りて住む人の考え方の違い」に依るのだった。
     まず目黒駅なのだが、これは圧倒的に「買って住む人」が多い。都心にマンションを買おうとするのは、それなりにお金がある人ということになるのだが、そういう人が住みたい街というのは、閑静な住宅街である場合が多い。そして、山手線で最も閑静な住宅街というと、多くの人が目黒
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