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ヘヤカツ流不動産投資術その12「マンションの売り手について(後編)」(2,306字)
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ヘヤカツ流不動産投資術その12「マンションの売り手について(後編)」(2,306字)

2014-08-21 06:00
  • 2
都心の中古マンションが売りに出されるケースで、よくあるのが「元の所有者が亡くなったとき」である。
 例えば、そこに一人で住んでいた八〇歳のおばあさんが亡くなったとする。すると、それは遺産として遺族に受け継がれる。
 ところが、そこで遺族というのは、たいてい複数存在している。例えば、子供が三人いたとする。この場合、マンションはたいてい三人に均等に分売される。しかしながら、もちろんマンションそのものを三等分するわけにはいかないから、売却して、そのお金を分配するのである。

 その他にも、相続税を支払う必要があるとき、現金の持ち合わせがないと、所有している不動産を売却し、その売却益を税金に充てるケースが少なくない。このように、その不動産の元の所有者が亡くなったときというのは、売りに出されるケースが少なくないのだ。

 不動産を売りに出すというのは、売主にとってはドライに割り切れないケースが多々ある。例えば、
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また値引きにも応じてくれるケースが少ない。→また値引きにも応じてくれるケースが少なくない。

でしょうか?

No.1 124ヶ月前
userPhoto 岩崎夏海(著者)

>>1
そうです。失礼しました!

No.2 124ヶ月前
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