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ヘヤカツ流不動産投資術その15「狙い目の価格帯」(2,069字)
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ヘヤカツ流不動産投資術その15「狙い目の価格帯」(2,069字)

2014-09-11 06:00

     不動産投資として都内に中古マンションを購入する場合、「狙い目の価格帯」というのがある。それは、だいたい一千万から三千万円の間だ。

     なぜかというと、理由は二つある。

     一つは、それ以下の価格だと、物件そのものがなく、またそれ以上の価格だと、逆に競争が激しくなるからだ。
     不動産投資というのは、当たり前のように不動産会社も行っている。そして、不動産会社というのは、手数料を削減できる分だけ、個人の投資家よりも有利だ。だから、一般投資家が不動産会社を向こうに回して投資をしても、不利な戦いを強いられる局面が多いのである。

     ところで、不動産の売買手数料というのは、だいたい三パーセントから五パーセントといったところだ。そしてこれは、どんなに安い物件だろうと高い物件だろうと変わらない。例えば三パーセントだとすると、一千万円の物件なら三〇万円だし、一億円の物件なら三〇〇万だ。

     ところが、売買にかかる手間という
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