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ヘヤカツ流不動産投資術その23「なぜリノベーションするのか?」(2,287字)
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ヘヤカツ流不動産投資術その23「なぜリノベーションするのか?」(2,287字)

2014-11-06 06:00

     今回から「リノベーション」について述べていく。
     リノベーションをする理由や、その効用、具体的な方法など、四回にわたってお伝えしていく。


     まずリノベーションをする「理由」だが、この「ヘヤカツ流不動産投資術」は、もともと「『古さ』の価値」について考える中から編み出された。
     というのも、この世のほとんどの物は、古くなると価値が下がる。しかしながら、ごく希に、古ければ古いほど価値が上がる物がある。
     その代表は骨董だろう。数百年前の工芸品や美術品に、車や家以上の値段がつくことも珍しくない。
     あるいは、「アンティークの家具」にも大きな値段がつくことがある。アンティークの家具は、古さがネガティブな要素にはならず、むしろ価値を高めるものとして作用し、多くの人の所有欲を刺激する。

     それならば、部屋をそんな古くなればなるほど価値が高まる骨董や家具で埋め尽くせば、あるいは部屋そのものをそういう価値を持った物に
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