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先日、立川志らくさんのトークショーを見に行った。そこで、ゲストに倍賞千恵子さんが来ていて、「男はつらいよ」についての話しをしていた。
立川志らくさんは「男はつらいよ」の大ファンで、以前に「全48作がどういう内容か」というのを語り尽くすイベントも開催したほどらしい。とにかく、「男はつらいよ」といえば志らくさんというくらい、自他共に認めるフリークなのだ。
その志らくさんの話しを聞いて、ぼくも「男がつらいよ」を全作見てみたくなった。
というのも、この作品は何作かは見たことがあるものの、それはテレビで放映されていたり、飛行機の中で放映されたりしているのを斜め見しただけで、ちゃんと見たことはなかったからだ。
しかし志らくさんによれば、「男はつらいよ」というのは全48作がまるで一本の長い長い映画のようであるという。全作を続けて見ていくと、寅さんやその周囲の人が段々と年をとっていくのが分かって、自分もそ
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