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カドンゴさんに教えてあげたい本当は難しい「論理的」な考え方(2,198字)
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カドンゴさんに教えてあげたい本当は難しい「論理的」な考え方(2,198字)

2015-06-22 06:00
    カドンゴさんという川上量生さんと思しき方が、Twitterで

    「昨日は議論参加しながら理系脳と文系脳について考えていたが、やっぱり脳の中で扱える論理式のサイズが文系は小さいんだと思った。プログラミングを覚えられるかどうかの資質ともリンクする話だと思う。」

    と書いていて炎上していた。

    kadongo38さんのTwitter

    カドンゴさんが言っているのは……

    文系脳というのは理性的ではない。
    なぜなら客観的ではない「感情」に左右される。
    それは客観的データに欠けるからだ。
    彼らは、客観性を担保するための有用な道具であるデータを軽視している。
    あるいはアクセスできていない。
    それゆえ議論が論理的に破綻しがちだし、破綻しても気づかないから話しにならない。

    ……というようなことだ。

    要するに、カドンゴさんは「論理的でないと話が進まないよね」と言っている。
    そして、論理的でない人はバカだ、逆にいえば、頭がいいとは
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