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【後編】遺産相続の揉め事を小説のネタにした話:亜留間次郎
今回は「遺言執行者」にされたワシの話です
どうも、薬理凶室のケダモノ、亜留間次郎です。
引き続き、遺産相続の話をしましょう。
前回は、国によって違う遺産相続事情と、現実とフィクションの違いなどが主体でした。
今回は、ワシが他人の遺産相続にモロに首を突っ込むハメになり、ひどい目に遭った、ドイツの「遺言執行者」の話をします。
この件で振り回されて、慌てて勉強することになったので、それをネタになろう小説も書きました。
●スットコドイチェラント
※作中ではワシが巻き込まれた当時の法律に基づいており、現行法は改正されているため、一部異なります。
前置きはこの辺にして、さっそく解説に移りたいと思います。
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コメント
コメントを書く>こうした遺産相続で困った人が居ました。
>死んだ親が大株主だったのですが、その株式は役員会の承認が無いと譲渡できない株式でした。
>スイスまで甲羅ナデナデ、裏側プニプニしてもらいに行った結果、
>人間はダメだけどアルマジロなら良いんじゃねえってことで承認してもらえました。
まさかの実体験…