今晩はMリーグ終了後、特南ライブ配信をやる予定です( ´ ▽ ` )ノ
今日の牌譜添削はNさんです。
2年ぶり2回目の投稿ということで
いつもブロマガを読んでいただいてありがとうございます。
字牌依存症候群はすっかり克服されたようですね。
以前ならこの牌姿でも南を残していたような気がします。
次のステップは、字牌を残しても良いケースを覚えましょう。
不要な浮き牌を切って字牌を残すケース
この場合は既にブロック数が足りていて
1sにくっついたとしても、有力なブロックとは言い難いので字牌を残します。
浮き牌が1sではなく、2sや3sでしたら字牌を切りましょう。
また、このようにブロック数が既に足りていて
不安なターツが無い場合は安全度の高い字牌を抱えます。
以前家庭教師の受講者で
配牌からブロック数を指さし確認でカウントいていた人がいました。
ブロック意識ができるまでは、そういった練習をしてみるのがいいかもしれませんね。
構
コメント
コメントを書く今回の記事とは、関係ないのですが、点数状況での、押し引き判断について、わからなかったことがあるので、教えて欲しいです。
南3局1本場
自分43000
南家20000
親 31000
北家6000
自分が、平和のみテンパイ、
そこで親リーを受ける、
何か掴んだらやめようとしてた所に、北家からリーチと言われる。
北家が親にワンツー振ると負ける。北家がツモるのはオッケー。自分が北家に振るぶんにはオーラスまだやれる。逆に自分が制せば、ほぼ決まる。
ので、勝負所と判断して追いかけた結果、18000点放銃でした。
選択肢としては、
降り、追いかけ、ダマプッシュがあって、降りてたらどうなってたかわかりません。ダマプッシュなら5800放銃でした。(ドラの⑥を掴んでメンタンピンイーペーコードラドラに振ったので、⑨と入れ替えて5800で済む。)
あの点数状況から、3着を引いたのですが、点数状況による、押し引き判断は間違っていたのでしょうか?
>>1
自分で考えた最終的な結論は、『ダマプッシュし、親に通りそうな牌なら押し、親に通っていなければ、やめる』です。
いつもありがとうございます
これだけの情報では判断しにくいですが、追っかけリーチのメリットは無さそうです。こういう判断で気になったところがあれば「やりすぎかも委員会」に記事中にある「会員専用掲示板」のリンクから、牌譜を載せて投稿してみてください(*^^*)
>>3
ありがとうございます。
天鳳ではなく、本走でのことだったので、こういった形になりました。次は天鳳での牌譜を載せてみようかなと思います。
牌譜添削ありがとうございます
>>他家の仕掛けが相当気になる アガリ率を下げている
その通りです、単純に放銃しなきゃいいだろう と安易に逃げに走ってしまう事もあります。
放銃するのも失点ですが、アガリ逃しも失点と同じ という意識が足りなかったです。
今回のご指摘を意識して、試行錯誤しながら練習していきます