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さてこの局面、みなさんは何を切りますか?
打も優秀ですが、比較優位は打とします
打の受け入れは
それに加えて上家から打たれた です。
打の受け入れは
それに加えて上家から打たれた です。
つまり他家の河からの受け入れが広い分
打のほうが比較優位と判断するということです。
ではこの牌姿なら何を切りますか?
今度は打が比較優位、なぜなら門前リーチしたいですよね?
だったら他家の河からの受け入れは考えず
門前で打点の上がる抽選を受けましょう! ということです。
この牌姿なら何を切りますか?
これは打点を狙ってを切りたいです。
打という人も中にはいると思いますが
打点を狙うなら、ピンフの1翻ってバカにできないですよ~
今度は打点が必要ないオーラスです。この場合は――
自ツモだけしかテンパイ抽選を受けられない両面よりも
他家の河からの受け入れ意識して、役牌シャンポンに受けましょう。
A・両面待ち×2
16枚受けを1巡につき1
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- 2024/11/03本日は雀王戦A2リーグ最終節
- 2024/11/29田幸選手の話
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木原さんに牌譜検討して頂いたり、ブロマガでいつも勉強させて頂いてるおかげで
先ほど、三年半ぶりに7段昇段して、鳳凰卓に復帰できました。
そろそろ二度目の牌譜検討お願いしようかというタイミングでpcモニタ壊れたり、
そのままスルスル昇段したりで機会逃してしまいましたw
今日の記事で発切りが思いつかない時点でまだまだ、「鳴き脳」になってそうですが
前よりは改善できてる気もします。
これからも勉強させて頂きます。( ´∀`;)
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
おおお!昇段おめでとうございます! いつになっても昇段は嬉しいですよねー。頑張ってください!