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【Mリーグ】超ファインプレイと凡ミスは紙一重
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【Mリーグ】超ファインプレイと凡ミスは紙一重

2022-04-04 15:00
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    下家の滝沢選手がドラポンした瞬間です。

    ちょっとしたヒントは二索:麻雀王国が手出し。
    八索:麻雀王国は若干小考して打たれた牌だということです。

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    さて、みんさんはどうしますか?
    見た目枚数は三筒:麻雀王国六筒:麻雀王国九筒:麻雀王国6枚、四索:麻雀王国七索:麻雀王国は5枚です。

    ・2人の仕掛けがタンヤオっぽいこと

    完全に九筒:麻雀王国狙い目ですよね。

    ・小考して打八索:麻雀王国だったこと

    単純な 五索:麻雀王国六索:麻雀王国 みたいな両面受けは無さそう。
    ただし八索:麻雀王国が2枚切れだったのでカンチャン固定はあるかも。

    ・手出し二索:麻雀王国四索:麻雀王国を持っている可能性が若干アップ

    四索:麻雀王国を持っているとしたら
    単独の 五索:麻雀王国六索:麻雀王国 みたいな両面受けの可能性が低い。

    そもそも朝倉選手の打った四索:麻雀王国は通っている
    ので、今この瞬間七索:麻雀王国が今当たる可能性は低そうです。

    青太字が強判断要素で、青細字は中判断要素
    というわけで、強中合わせ技で七索:麻雀王国切りリーチにしそうです。

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    近藤選手の選択は九筒:麻雀王国切りリーチでした。(牌図A)

    近藤選手の長所は甘えないところ

    僕はこういう時、七索:麻雀王国勝負する理由を探すのですが
    近藤選手はグッと堪えるような選択をする傾向がありますね。

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    七索:麻雀王国をリーチ宣
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