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東2局東家、ほとんどの人は
何も考えずに、ぱっと選択する局面だと思う。
もちろん僕も同じく、ここでは深くは考えない。
ただ配牌からこの巡目に至るまで
この局の構想、未来予想図は思い描いてきたつもりだ。
僕の未来予想図は、親番なら――
に
に何かをくっつけたメンタンピン構想。
は直近でくっつくようなことが
あれば、採用することもあるかもしれない。
は不要牌扱い
よってこの4枚を将来危険な順に切っていくつもりです。
いくらなんでも親番で狭すぎじゃね?
実はこういう打ち方を
以前からずっと試していたんですよね
今まではうまくいかずに
試用期間中に速攻で返却していたのですが――
・他家の進行速度を意識すること
今回は全員字牌(役牌含む)端牌からの切り出し
でした。全体的に内に寄せた進行になっていると予想します。
・配牌から未来予想図をしっかり描くこと
これは前述の通り。この2つを強化することによって
中盤戦以降にバランスの良い
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コメント
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4mにくっつけたメンタンピン構想は、ダブドラr5だから実質1ブロック構想に通ずるものがあるような気がしますね
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
遅くなりましたが掲示板にも回答しました。打点アップの見込める浮き牌は価値が高いので構想に入れて、打点アップの見込めない浮き牌は価値が低いので構想外 という感じでどうでしょうか?