閉じる
閉じる
×
昨日は月1ペースでやっている勉強会でした。
対戦相手は最高位戦のA1リーガー
RMUのAリーガー、最高位戦のB1リーガーです。
上図のテンパイ、何を切ってリーチするか?
10年前なら切りリーチが主流
10年前なら筋の出アガリを狙い
切りでリーチを打つのが主流だったと思う。
しかし現在では、リーチ宣言牌の筋を
追って迂回するよりも、この捨て牌相ならば
無筋でもピンズを切って迂回する人も増えてきただろう。
そういった対戦相手ならば
1枚でも枚数差でカン待ちを選択するということ。
これは別に相手がプロだからという話ではない。
宣言牌の筋は他の無筋と危険度が同等と知っているプレイヤー
おそらくネット麻雀でも上位卓ならば
カン待ちの優位性がほとんどないのが現状だろう。
逆転の未来はすぐそこに来ているかもしれない
たとえばリーチ宣言牌の筋はかなり危険と
周知しているような対戦相手ばかりだとしたら――
まさか今時モロヒなんてやらないよね
逆に
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/29田幸選手の話