B・勝負手だから高打点を狙います
C・形が悪いので放銃を避けるように打ちたいです
D・この手でリーチはちょっとなぁ・・・・
数巡後――
B・ツモりました!高打点成就です!!
A、C、D むむむ、お見事なのじゃ!
Mリーグのトレンドは、極端に言えばこうです。
全体的に放銃率が低く極端に堅いから、アガリが成就しにくく積極的に仕掛けにくい。
その結果、門前高打点を狙ったほうが有利になることが多くなるという感じでしたね。
は4枚切れのフリテン待ち。ダマテンに構えていた村上選手ですが、ここで一転ツモ切りリーチを選択します。
ツモ番が少ない=放銃する機会も少ない
一発or海底、一粒で2度おいしい(かもしれない)は若干手応えが良い場況、これはナイスリーチだと思います。
あああああああ
村上選手のアガリは称賛するとして、今回は この中に「戦犯」がいる と考えます。
アガリを発生させないための努
コメント
コメントを書く仕掛けが多く低打点で手数が多いタイプが多かった場合の世界線で石橋選手や黒沢選手の成績がどうなるか見てみたかったです。
いつもありがとうございます
仕掛けの頻度や打点の高低よりも、全体的に参加率が低いのがMリーグのトレンドだと考えております。