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それぞれの特性を活かせ
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それぞれの特性を活かせ

2023-09-10 14:00
  • 2
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みなさんは何を切りますか?

こんな何切るにも様々な主義主張があります。

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(牌図A)

打点もまだ狙いたいし、形もまだ保ちたい。ハーフウェイの構えですね。

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(牌図B)

ドラを先に逃がすアガリ率重視の構え。

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(牌図C)

超打点重視、チートイツorホンイツですね。

(牌図A)~(牌図C)、どの選択にも一長一短あると思います。

それぞれの特性を活かせ

点数状況や残り局数、他家の進行速度や親番と子番で使い分けてみるのが良いでしょう。


南場でトップ目の子方なら(牌図B)を選択することが多そうです。東場でビハインドの親番なら(牌図C)で狙ってみるのも面白いかもしれません。


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もちろん(牌図A)だって悪い選択ではありません。

早めにリスクを負うことにより
後々のリスクを軽減できる可能性が上がります。

たとえば早い巡目に危険牌を切るリスクを負うと、中盤、終盤にかけて危険牌を切るリスクが減りますし…

― 木原浩一 (@sonoharasai
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自分はこの牌図からは西か7mしか切った事が無かったのですが
木原さんのブロマガ読者になってからはだいぶ4m切りに傾いています
「トンパツ、この手材料を貰って発のみの1000点で終わらせていいんですか?」という心の声が聞こえてきます

No.1 13ヶ月前
userPhoto 木原 浩一(著者)

いつもありがとうございます

序盤は色々なビジョンがあって良いですよね。うまく使い分けたいところではあります。

No.2 13ヶ月前
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