閉じる
閉じる
×
最終手番です。
ドラのを親リーチに勝負。放銃または
他家にポンされなければ流しマンガンが完成します。
みなさんはどうしますか?
僕の選択は勝負せずでした・・・
ポンされたら台無しだし・・・
ロンされたら大惨事だし・・・
て、天鳳だし・・・
自分にそう言い訳しながら
つい、消極的な選択をしてしまったことを報告します。
麻雀とプロペクト理論
プレイヤーがこの瞬間の放銃確率や、ポンされる確率を正確に認識しているわけではありません。
A・が放銃になってしまう確率
B・がポンされてしまう確率
C・を打っても何も起こらない確率
人間は「得をした嬉しさ」よりも
「損をした時のガッカリ感」のほうが強く感じるため
Aの確率を大きく見積り
Cの確率を小さく見積もってしまう。
意思決定の際に「損したくない」
という感情により、認知のゆがみが出てしまうこと。
「プロスペクト理論」とは、麻雀で例えていうと――
放銃を避けたいと思うあまりに
合理的ではない意思決
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
コメントを書く
ふとし君の回答がかなり衝撃です。
これ自体はポンされそうすぎて正直私も切れそうに無いのですが、2枚切れでポンの可能性無くなったらその時点超押し有利だと思うので、ワンチャンスの条件がさらに付与されることに違和感あります。。
堀pの話については率直に言って、制限時間が15倍ぐらいになったとき為になりそうだと思いました(こなみ
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
>lambさん ですね~。僕は自分が2枚持ちだけでも押しそうw
>hoop360さん たぶん映像認識に近い感じで場の初牌を認識しているのかもしれません。