ここで意識。門前進行だと高くなりそうにない。
なおかつ先手を取るのが難しそうな手牌は積極的に狙っていきたい。
枚数のカウントはマンズ以外の枚数を数えるようにしましょう。
その方が手っ取り早いです。打牌してマンズ以外が3枚だったら10枚です。
ここで2sを切ったら残り4枚。10枚チンイツイーシャンテン!
このツモで10枚揃ってレッツゴー!
未練を残さず6sから切りましょう。下家の仕掛け?大丈夫!大事なのは思い切り!
これも門前進行で高くなりそうにありません。
というわけでカウント開始!7m切ったら残り4枚!
これで10枚レッツゴー!
こういうところから仕掛けましょう。 1sも4sも5sも7sもチー。
3sも2sですらチー。9sはポンですね。2s3sポンは渋々やめておこう。
できました!今回は早かったですね。
現在9枚、門前進行ならイーシャンテンです。
後1枚でチンイツ行きますか? これは応用編です。
「門前進行で高くなりそうにない場合」これは門前進行で高くなる要素があります。
しかし打8sや1mとしてイーシャンテンに受けてしまうと門前で高くなりにくい。
そこで打7sの2シャンテン戻しをお勧めします。
7p、9s引きは4mをヘッドに固定して高めピンフ3色狙い。
9m以外のマンズを早めに引いたら10枚でGO!です。
10枚チンイツと見合うような門前進行の手組みをするということですね。
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10枚チンイツドンジャラ理論 2
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コメント
コメントを書くホンイツではねらいませんか?
いつもありがとうございます。
これは基本マンガン狙いの選択ですので、ホンイツを狙うような牌姿は「2翻役コンビネーション」というカテゴリーで紹介しています。
ありがとうございます。