女の子は生後32日目か33日目にお宮参りをするのが慣習なのよ、と母に言われた(地域によって多少の前後はあるそうだけれど)。
草の根広告社
「親としての最後の仕事」
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コメント
コメントを書くお宮参りにお食い初めにと行事がたくさんありますね。私はお宮参りは今も住んでいる地元の神社でして、その後大きなお寺に将来健やかな成長と学業成就の祈願をしに行ったと聞いています。お食い初めは、お食い初め膳に鯛や煮物野菜を乗せて口にちょっとつけてくれたとか。記憶は全くないのですが。
こうやって考えると日本も産まれてから行事が多いですよね。省かれてしまった行事もあるからあまり気にしてはいないからか、海外の行事、クリスマスやハロウィンまで受け入れて。行事好きな国民だなと思います。
「1ヶ月点検」確かに赤ちゃんにとっては健康かどうか点検してもらっていますよね。これからも検診や予防接種とありますが、健やかに成長してくれることを願いますね。
親としての最後の仕事 この言葉に考えさせられました。ずっと受け継がれてきた日本の習慣。孫が男か女かで、それぞれの実家が贈るものが決まってるというのも聞いた事があります。
アパート暮らしで引っ越しもあるから、気持ちだけで良いと断ってしまったことが、少し悔やまれる思いがしました。親としての最後の仕事をさせてあげなかったのだなぁと。
遠い昔より連綿と受け継がれてきた日本独特の、子供の成長に合わせた行事はその子供が大人になっていく過程の記録というかマイルストーンですよね。昨今はそのような日本の文化や行事がどんどんなくなってしまうことに寂しさを覚えてきました。子供のころに親がしてくれた行事は記憶にうっすらと、そして家族写真にはっきりと残っています。そういうものが(余計な消費型としての行事ではなく)日本独自の習慣としてこれからも続いていったらいいのになあと思うアラカンです。
こんにちは。3人目の子どもの七五三が終わった時にホッとしたのを覚えています。両家の両親を呼んで、行事という行事をしっかり行い、勿論お金は掛かりましたが、今思えば父や母達も元気で孫の為に遠い自宅まで来てくれて…家族皆で撮った写真も良い思い出です。今は皆で集まることもなかなか出来ません。父たちは写真を撮ることも文句を言いつつも、孫のためにと笑顔で対応してくれました。時には行事も大事だと感じている私です。我が家はビデオを一切撮らないので、写真がとても貴重になっています。
>>1
様々な行事をスーパーマーケットのバーゲンセールのようなPOPで目にするたびに「やらなくていいよ」と思ってしまうんですよね。伝統的な日本の行事に懐疑心を抱いてしまうようになったのはあのPOPのせいのような気がします。
>>2
親の心子知らずなんですよね、本当に。
>>3
3世代が一緒に暮らしている田舎の農家さんなどでは今の昔ながらのお盆行事などが受け継がれてますよね。核家族やひとり暮らしが多く、行事がスーパーの消費イベントになり下がってしまった都会で行事を受け継いでいくには地域のつながりを取り戻すしかないように思います。
>>4
家族写真、確かにそれは大切ですね。行事って家族が集まる口実でもあるのかもしれませんね。