日本老年学会(という社団法人が存在することも知らなかった。文京区湯島にあるそうだ)が現在65歳以上とされいる「高齢者」の定義を75歳以上にという提言をしたという。巷では年金の受給年齢を引き上げようとしているのだろうという懸念の声も数多く聞かれたけれど、個人的には願ったり叶ったりの提言だった。その理由は
草の根広告社
「2045年の海景色」
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コメント
コメントを書くおはようございます。
2045年、私も小原さんと同年代なので、自分も
どんな気持ちでこの海をみてるのかなぁーと
思います。
成人の子供を迎えている友人がほとんどなので、まだまだ子育てが終わるまではほど遠いわたしは、子供たちを育てていると先行きが不安になるのはいなめません。
教育費がかかるときに親の介護や自分の健康問題、そんなときに定年も迎え、世の中もどうなっているのか、と思うことも度々。
子供たちには、何があっても、自分達でちゃんと考え行動して生きていくことができるよう、日々の生活の中で教えているつもりです。
自分と自分の大切な人を守るためにということも必要ですが、わたしは誰もが他人も含めて守れるような
国になるようになってほしいです。そして子供たちににもそうあってほしいのが願いです。
まずは自分達のコミュニティーの中から、一歩一歩。子供のパワーはすごいし、発想もすごいし。
親が思っている以上のことをやってくれそうな気がします。まだまだ、これからですもんね。
高齢化社会というだけではなく、結婚・出産も高年齢化している昨今、お子さんが20歳を迎える時、ご両親が65歳以上という方も多くなっているのでしょうね。高齢者の定義を75歳とするのはそれだけが理由ではなく、年金受給年齢を引き上げ破綻を防ごうとしている政府の考えなのかもしれません。
破綻したとき生き残るための生き方をそろそろ本格的に考えておかなければならない年齢なんだなと感じます。
>>1
子供の成長を思うと不安だとか言ってられないくらい先行きが長いと感じますよね。だからこそ「元気があれば何でもできる、元気があれば何とかなる」の精神で今まで以上に健康に気を使うようになりました。お酒もほどほどに、ストレッチと筋トレ、ランニングをしっかりしていつまでも元気でいなきゃと自分に言い聞かせています。
>>2
年金を払い始めた20歳のとき社会保険庁の方に「65歳になったら支払った分だけは絶対に返ってくる、元本だけは保証する、という契約書が欲しいです」と言いに行きましたがとりあって貰えませんでした。あのときの自分に「思ってた通りになったぞ」と言って肩を叩いてやりたいです。