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ひとりで本を読むようになったのはいくつの時だっただろう。赤ん坊の頃には読み聞かせもして貰ったと思うけれど、記憶の底に沈殿してしまっていて今となっては掘り起こすことはできない。その後3歳のときには弟が、6歳のときには妹がそれぞれ生まれていたから割と早いうちにひとりで本のページを捲り、想像の向こうに広がる無限の世界を旅する習慣がついていたのかもしれない。
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おはようございます。
ふふふ、かわいいショットですね。
パパさんママさんのまねっこかな?
なにげにいろんなものをみていて、その姿を
まねして楽しんでるのかなー
この時期は、ほんと、みていてぜんぜん飽きませんね♪
見聞きしたもの全てに興味津々なお年頃なのですね。本は持ってみたい、絵を近くで見てみたい。好奇心旺盛ですね。
五感がどんどん発達していく頃ですので、なんでも体験してみたいのでしょうね。
小原信治(著者)
>>1
ついつい観察に夢中になってしまって妻に怒られたりしています(笑)
小原信治(著者)
>>2
自分がどうやって今の機能を獲得して来たのかを見ることができるのがおもしろいんですよね。