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ばぶばぶ。床にぺたんと座り込んだ娘が窓の外の夏空を見上げ、手を振っている。ばぶー。僕らには理解できない喃語を発信している。誰に向かって手を振っているんだろう。誰に向かって話しているんだろう。
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早く食べなさい、早く宿題やりなさい、早くパンツ履きなさい、そんな格好で、いるんじゃないよ!ずーと、命令口調で伝えていても、子供って自分の 世界の中で、小学生でも聞いてないんですよね。なんか注意してる自分が、おかしくなってきちゃいました。幸せが長く続きますように、気を引き締めて二学期を迎えたいと思います。夏が終われば、寒いけど家族であたため合えると寒くないですからね。最近、そんなに極寒にはならないですけどね。
小原信治(著者)
>>1
確かに真剣に向き合っている自分がバカバカしくなる瞬間ってありますね。自分の親もそうだったんだなと思うと今更ながら申し訳なかったなと思いますね。