『三度目の殺人』
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人はなぜ人を殺めるのか。その問いに対する答えは、実際に人を殺めた本人にすら分からないものなのかもしれない。
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私も三度目の殺人を観ました。
全てが真実なのか、真実は何なのか、観終わったあとでモヤモヤっとした気持ちが残りました。
確かに勝手な物語を作ってしまいます。だからこそモヤモヤするのでしょうね。
モヤモヤを少しでも解決するためにまた観に行こうと思っています。
バッファロー吾郎Aさん、私も探さないと（笑）
三度目の殺人、２回見ました。１回目と２回目の間にノベライズ本を読みました。映画の印象を妨げるものでは全くなく、映画ではカバーしきれない補足情報がたくさんあったのでとても参考になりました。
答えを提示するのではなく、観客に考えてもらうことが映画としての誠実なあり方だというような意味のことを、是枝監督がインタビューでおっしゃっていたと思います。映画を見て、あらためてその言葉の意味について考えさせられました。監督はやはりすごい人だし、キャストも全員素晴らしかったですね。あと一回は見ると思います（笑）。
映像が語りかけてくる作品だなと思いました。
セリフのないシーンが雄弁で、
語られる言葉の空虚感が際立ち、
見入ってしまいました。
ノベライズもパンフも雑誌も、
映画を見てからと思いページを開いてません。
もう一度映像を見るのは確かに怖いような気もしますが、
見ちゃうんだろうな、と、
他人事のように思ってる自分がいます。
こんにちは。
映画見てきました。
是枝監督の作品は、いつも観客に
いろんなことを考えさせるテーマをもっていますね。
見終わったあと、このテーマは
日々生活してるなかで、いつでも起こり得る
ことなんじゃないかなと。
何度も見ていろんなことを考えてみたいと
思いました。