子供の頃は本だけが友達だった。休み時間の教室で、昼休みの図書室で、西日の射し込む団地の六畳間で、いつも本を読んでいた。配られた国語と社会と道徳の教科書は毎年一学期の2週目には熟読し終えてしまっているので授業中はただ聞いているフリをしていた。
草の根広告社
「本だけが理解者だった」
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コメント
コメントを書くおはようございます。素晴らしいブックフェアですね。逗子はここから遠すぎるので、行けないのが残念です。10代の人たちにとっても、本の選者の方々にとっても、素晴らしいひとときになりますように。
おはようございます!
素敵な試みですね。娘といっしょに
お散歩がてら、いこうかと思っています。
私自身、娘に本をセレクトして進めるのが難しく、
私が選んだのはなぜだか興味をもたず。
難しいですよね―
チョッとしたヒントをもらいに
いく予定です。楽しみにしています!
私も、
休み時間教室でずっと本を読んでたし、
昼休みは図書室で過ごすのが楽しみでした。
本とラジオと音楽、
この3つがなかったら
あの頃の私はもっと弱くて人生に絶望していたかもしれないし、
今こうして楽しく日々を過ごせてるのは
この3つのおかげだなぁ、と思います。
今のところ予定がないので、逗子まで遊びに行ければいいな、と思っています。
楽しみにしています(^_^)
素敵なブックフェアですね!小原さんが選ぶ10冊がどのような本たちなのか興味深いです。
私は外で元気に遊ぶ子どもだったのですが、本が大好きになったきっかけが叔父からのお年玉でした。お年玉を現金でもらうことに慣れていたというか喜んでいた子供でしたが、叔父からのお年玉だけは本でした。最初は「えっ、お金じゃないの?」って少し不満だったのですが、低学年のときに「赤毛のアン」シリーズの最初の4巻をいただきました。もちろん単行本で一冊ずつきれいなピンク色のしっかりとした紙のカバーに入っていました。夢中になり、何度も何度も読み返してボロボロになりました。そのあとの全シリーズものちに読了したことは言うまでもありません。
60代の現在も本が大好きで、夢中になる本に出合うとほぼ徹夜で読んでしまうほどです。本があって本当によかった。今でも叔父さんに感謝しています。
小学校の図書室でお仕事をさせていただいて14年目になります。
読書の仕方や本の勧め方も、私達が子どもの頃とはだいぶ違って来ている気がします。自治体が赤ちゃんに絵本を紹介する『ブックスタート』なんて娘達の頃にもありませんでしたよ。
『本は一生の友』いつも卒業生に贈るひと言にしています。
今回の企画、とても興味深いですね。時間を作ってぜひ足を運びたいと思います。
>>1
ありがとうございます、思うことあればまたここでご報告させて頂きます。
>>2
お待ちしています!僕のはかなり偏ったセレクトなのでお眼鏡に叶うかわかりませんが・・・お声掛け下さい!
>>3
お待ちしてます!ラジオと音楽もまた10代の孤独を支えてくれるものですよね。
>>4
大人になると自分で選んだ本しか読む機会がありません。だからこそ子供の頃、身近な大人に選んで貰った本との出会いは貴重だったんだなと改めて感じてします。
>>5
お待ちしています!10代に本をセレクトするプロの方ということで、ぜひご意見訊かせて下さい!