去年からの悩みの種は、始めて7年目になる畑だ。プライベートのほとんどを生まれたばかりの娘に向けていたおかげでなかなか手を掛けられなかったこともあるけれど、正直自分の中で飽きてしまいモチベーションを保つことができなかった。同じ農作業で言えば地元の方々と始めた棚田の方が新鮮な発見と感動に満ち溢れていた。