去年からの悩みの種は、始めて7年目になる畑だ。プライベートのほとんどを生まれたばかりの娘に向けていたおかげでなかなか手を掛けられなかったこともあるけれど、正直自分の中で飽きてしまいモチベーションを保つことができなかった。同じ農作業で言えば地元の方々と始めた棚田の方が新鮮な発見と感動に満ち溢れていた。
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「美しいことはすべての営みにおいて重要なファクターかもしれない」-本当にそう思います。
村上春樹さんの小説は文章に美しいリズムがあって、まるで音楽を聞いているような感覚で物語を読み進められます。
私はイチロー選手のファンでもあるのですが、初めて彼を神戸の球場で観たときの感動がいまだに忘れられません。フィールド全体がまるで舞台のようで、イチロー選手がいる場所だけがぽっとスポットライトが当たっているように見えました。ただそこに立っているだけでも美しかったし、その走る姿のなんと美しいこと!特に野球好きだったわけでもないのに、彼がマリナーズに移籍した年にはシアトルのセイフコフィールドにまで行ってしまいました。あの頃は私も元気だったなあ(笑)。
今年もつむぎちゃんの成長ぶりや、小原さんが書かれるさまざまなことがらを拝読するのを楽しみにしております。
美しさ
自然にも人にもそれがあることで輝きが増すのでしょうね。
手入れが行き届いている田畑は見る人の心を奪います。また食する人から感謝の念が自然と出るように思います。
ミュージシャンも、奏でる音が精密で美しいほど、人々を魅了していると思います。
美しさに磨きがかかると、更に魅力が増すのでしょうね。
小原さんの口から、畑に飽きたという言葉が出るんだと、すごく驚いた。でも最後は、反省して美しい畑目指して、やっていこうと!なんだかホッとしました。頑張って続けてくださいね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)و
続けていくためにモチベーションを高く持つ為の目標…という言葉があっているのかは分かりませんが、私はTVで和風総本家が好きで、職人の方々の姿勢というか生き方がカッコいいなぁと思いながら観ています。
私は趣味で万華鏡を作っていて、万華鏡作家の先生に教えてもらっているのですが、先生の自分で綺麗だ!と納得するまで貪欲に作り続けている姿をそばで見ていて本当に尊敬します。
和風総本家に出ている職人の方々も出来上がりの使いやすさだけではなく、美しさをも貪欲に追求しながらベテランの方でもまだまだ…と自分で言っている職人魂が本当に素敵です。
自分が見ても他人が見ても美しいものは心を揺さぶられるのだろうなぁと思いました。
小原さんの畑は後2、3年後には娘さんと一緒に…という新しいモチベーションも加わって育てているかもしれないですね♪
>>5
こんにちは。
小原さんでも畑に飽きることがあるのかとちょっとびっくりでした。
なんでもひとつのことを続けるには、モチベーションもちつづけなきゃ難しいですよね。
福山さんの姿から野菜の美しさに繋がるとは、
それもすごいー。
何はともあれ、小原さんの畑の話がすきなので、
ホット胸を撫で下ろしー今後は美しさのためにどんな工夫をこらしていくのか楽しみにしています!
>>1
手書きが美しい人って憧れますよね。僕の雑さは書く文字にも現れている気がします。ついつい焦ってしまうんですよね・・・。
>>2
一流と呼ばれる人はフォームも美しいんですよね。本当に憧れます。
>>3
本当の手つかずの自然は美しいんですよね。屋久島のことを思い出しました。
>>4
飽きた、と言えるくらいやったんだな、とも思いました。自分なりにですけど。
>>5
職人といえば近所に仏師の方がいらして、お会いしたことはないんですが、修復などを手掛けられた仏像を見てはその美しさに溜め息をついています。